中国すげぇ!

身体中バリバリになり、しかも座っていると腰が固まるため、立ち上がった直後は腰を曲げて歩かなくちゃならない状況。もはや何としても川口の整体に行かなくちゃアカンです。午後の予定を考えバスと電車を乗り継ぐ。するとどうよ! 西武線もJRも間引き運転中。石神井公園と池袋駅で、それぞれ15分待つ!

クルマなら30分の距離ながら1時間30分も掛かりました。ただ川口まで行った甲斐あり! 猫背でドアを開けたジジイなれど、帰るときはシャッキリ春日状態。座った状態から立ち上がっても、そのまま腰が伸びるから面白い。人間の身体って不思議だ。最大のネックは遠いこと。近所なら週一ですね。

中国の高速鉄道の事故の報道が興味深い。一様に「中国は酷い」というトーンである。中国のメディアならそれもよし。ただ日本の出来事じゃない。こういう時にこそ日本の常識と全く違う国と、どうやって付き合っていくべきか考える機会だと思う。超ダイナミックな国の隣人なんですからね。

ちなみに中国の「高速鉄道」って開通当時の東海道新幹線をイメージすればOK。先日登場した「新幹線」は300km/h以上の鉄道を示す。北京駅や上海駅に行くと、世界の高速鉄道車両のパクりカーだらけ。歴代新幹線やドイツ流の車両が新幹線カラーでズラリと並ぶ。まぁ壮観です。

被災地で自衛隊の撤退が進んでいる。どこでも撤退を惜しまれているようだ。今や子供の憧れになっているという。自衛隊に入る子供も増えるかと。10年後の自衛隊は相当良い人材に恵まれることだろう。自動車ギョウカイも『カーズ2』を子供に見せる機会を作るなど努力しなくちゃ。

725

ミュルザンヌ。ル・マンのコーナーの名前です

ベントレーに乗る機会があった。ベントレーは自分で運転する乗用車の頂点(ロールスロイスは後ろに乗るクルマ)。あまり紹介する機会も無いので、クルマ好きなら知っておくべきウンチクを交えて近々紹介したいと思う。この手のクルマはウンチクだけで一晩楽しめます。

<おすすめ記事>

5 Responses to “中国すげぇ!”

  1. tonpochi より:

    開業1ヶ月で発生した事故。今回は、前列車が停車していることを後続列車が感知できないかったというソフトウェア事故。経費を削減する為に、短期間のうちに猿真似で作ったソフトウェアほど危険なものはありません。事故の検証をせずに即日再運行とは、空いた口が塞がりません。
    更に、工事期間も短く手抜き突貫工で作られた路線に猿真似で製造した列車。今後はハードウェアが原因で事故が発生する可能性があります。こんなものを国策で世界に売ろうとしているのだから凄い。
    そういえば、中国製の車の衝突テストをしたところ☆付かずという結果に終わったことが公表されたりしてました。見た目はどこかの国で売られている高級車にそっくりで値段は安い。でも、事故を起こすと命は保証されない。そんなものを平気で売る凄い国です。

  2. もん より:

    福島の原発事故の後では、日本も中国批判できる立場じゃない。
    ただ、この調子じゃ近い将来中国でも原発事故が確実に起きますね・・・
    はやく日本が全廃して中国にも全廃を迫らないと中国の原発が事故して被害を受けるのは日本の国土かもしれない・・・

  3. applefanjp より:

    川口本町整体院 からだげんき さん
    こりゃ、上京したときに、うなぎ屋とダブルヘッダーですな。
    楽しみが増えました!
    ベントレーのうんちく、楽しみにしてます。
    そうそう、日産リーフ1ヶ月アンケートが届きました。
    即回答、発送です。

  4. セラピスト より:

    練馬でしたら、『とよたま整骨院』をお勧めします。

  5. tonpochi より:

    太陽光パネルで充電して時速48Kmで150Km走行するというEVをなんと、中国の維坊グアンシェン・ニューエナジー社がトヨタ iQ にそっくりで作っちゃいました。
    しかも、米国や欧州への輸出も計画しているとか。
    http://response.jp/article/2011/07/29/160169.html
    そっくりはいけないけれど、コンセプトは立派です。だって太陽光で充電して動くのですから。
    日本メーカーも早くこういうソーラーEVを発売しないと中国に抜かれるかも?

このページの先頭へ