今年も新型国産車はヒジョウに少ない模様。こんな年こそ元気よく行きましょう!(11日)
14時から東京タワーの近所でCOTYの総会。今年も相変わらずの新車不作のようだ。ヤリスやアクア、フィット、エクストレイル、レガシィなど間に合えばいいのだけれど、どうやら発売は東京モーターショーの後になる模様。順不同に並べると、スープラ、RAV4、カローラセダン、マツダ3、デイズ&eK、タントといったイメージ。漏れていても1~2車種だろう。大いに寂しい状況です。
輸入車も売れ筋が10車種くらいありそう。思い当たる有力候補を挙げると、BMW3シリーズ&Z4、ボルボS60、アウディA1、ポルシェ911といったあたりだろうか。もの凄く気が早い予想などしてみると、RAV4、マツダ3、スープラ、3シリーズあたりか? あまり高いモデルはCOTYとなりにくい。今までの最高額車といえばボルボXC60で、時点が初代セルシオ。今年も輸入車の可能性ある。
夜は神楽坂でベストカー編集局長の卒業会。身近な人だけに声を掛けただけにも関わらず40人以上集まりました。懐かしい人達も揃い楽しい会であります。残念ながら会費の割に食事内容貧弱。飲み物もワインを売りにするレストランだというが、せいぜい1本500円級。交渉下手の幹事に変わって皆さんに謝らせて頂きます。こういった会、ショッパイと主賓の顔に泥を塗る。
編集者も広報マンもライターも一番賑やかだった時代を知ってい人達が少なくなって行く。昭和終わって31年。その名残があったのは20世紀まで。経費節約しながら元気良いことだって出来ると思う。私のようにお金無くてもWRCに出たりラリー車作って競技に出たり出来る。それぞれの立ち場で費用対交換を考えながらアタマを捻ったら、もっと楽しいクルマ業界になるんじゃなかろうか。
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