写真のレンジローバー、2944万円ですと~!(30日)

取材に使うレンジローバーの最上級グレードを預かったら、デガい! どちらかといえばリアシートが主役のコンセプトで作られたロングボディの豪華仕様である。550馬力の5リッターV8スーパーチャージャーを搭載し全長5205mm×全幅1985mm。驚くのが価格で2944万円だという。

レンジローバーのWebです

昨日まで駐めて置いたテスラ・モデルSも全長4979mm×全幅1964mmで十分デカかったけれど、一回り大きい! ウチのガレージは物理的に5400mmまで入る。ただギリまで入れたら扉の開閉のための人の移動スペース取れず。実質的に5200mmが限界だと判明しました。

詳しくは次号のエンジン誌で。ヨーロッパにゃアルファードのようなボディのベース車両がないため、背の高いSUVをVIPカーとして使うようになってきた。そう考えれば3000万円という価格も理解出来るし、ニーズあるんだと思う。日本で考えられた”装備”がたくさん付いてることに驚きましたね。

撮影は浦賀のヴェラシスマリーナ。暖かいし海も穏やか。目の前に「いつもの鯛釣り場所」が見える。こんな日はクルマでなくフネがいい。幸い、昨日の牡蠣(アレルギー症状出る確率50%)の激しい反応出ておらず(弱いのは出てます)。もしかしたら寝込まず乗り切れるかもしれません。

終了後、浦賀から京急で東銀座へ移動し、沖縄料理屋さんで厳しい修行。そういや最近沖縄にぜ~んぜん行ってない。誰もが汚れて澱んだ水と、汚い空を見ると気分落ち込む。沖縄のクリアな海と青い空を見たら気持ちよくなる。これニンゲンという生き物に組み込まれた特性らしいです。

だからたまにゃ沖縄行ってオリオンビール飲まなくちゃね。

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