厄除け磨き?
しばらく川口の野村君のトコロに行けなかったら、再び右手のシビレが再発しちゃいました。やっぱし1週間に1回のメンテを必要とするってこってすね。座った状態から立ち上がった時の腰の伸びもハッキリ悪くなっている。本来なら金曜日はお休みなんだけれど、何と年末なので今日まで営業してるそうな。
右肩の内部をグリグリやってもらう。イタキモチ良いです。腰も伸びた。こうやって筋肉と腱の調整をしてもらうと、骨より重要だってことが実感出来る。少なくともX線写真で明らかな変形を確認出来なければ、調整しながらダマしダマし付き合いっていくしかありません。上手にストレッチ出来れば自分でも出来るんでしょうけど‥‥。
続いてリーフのメンテ。といっても機械的なブブンじゃなく外観です。新車の時に行ったガラスコーティングは、及川さんの判断により、あまり磨き込まず親水加工とした。塗装を守る、という目的です。ちなみに親水加工というのは撥水の反対。「水玉」が出来ないため、汚れのムラも目立たないメリットを持つ。
撥水の動画
されど日本じゃあまり人気でなかったそうな。及川さん曰く「雨に日はブレーキ踏んだら屋根の水滴がフロントガラスに流れ込んでくるくらいバリバリの撥水じゃないと喜んでくれません」。ということでリーフも最新のバリバリ撥水仕様に。加えて「今度は厄払いのため徹底的に磨き込みました!」。
及川さんもステッカーを高く評価してました
なるほど凄い! 下のリンクの通りリーフの塗装面に粘りの強い液体のクリアを掛けた感じになった! 蛍光灯の映り込みも全くレベル違う。デザインのイメージすら変わるほど。こういった仕上がりを見ると「ガラスコーティングは単に塗装の保護じゃ無く、デザインの良さも引き出します」という及川さんの持論が納得できる。
しかも雨の日は走行風で水玉になって吹き飛んで行くそうな。もちろん汚れだって付きにくい(水垢は基本的に付着しないので、水洗いだけでテラテラになります)。フネの塗装もこんな状態になればいつもビカビカで乗れるのに。それにしても及川さんの仕事は芸術的だと思う。磨いてもらえたクルマは幸せだ。
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ポリッシュファクトリーさんのHPも拝見させていただきました。
ピッカピッカのヌルヌル?でとてもきれいですね。
ひとつ気になるのは、フェンダーとバンパーの色の違いです。
これは鉄とFRPの素材の違いだからしょうがないのでしょうが、若干バンパーの方がくすんで見えます。
よく、下手な板金屋さんで修理した車で、ドアの前後で色が違って見える物がありますが(特に淡色車)、再塗装していないのに色差があると気になっちゃいます。
ボディカラーが白色だと外国車でも見かけますが、リーフに限らず日本車だとその差が顕著な気がします。
セクシーな艶ですねー。
これなら厄が寄ってきても、トゥルンと弾かれてしまいますね☆
インプレッサもコーティングしていたら…
とか思ってしまいます(^-^)
及川さんのページ、久々眺めて
やっぱり、トローリとよだれが・・・
じゃなかったトロトロの塗装で綺麗です。
自分のリーフも洗ってあげたいけど
昨日はまずまずの天気でしたが
一気に下り坂・・・。
走ることも多いし、洗車、明日にしようかな?
肩の部分のぐりぐりって
肩胛骨のところですか?
あそこはポイントですよね!