地球温暖化
今の日本の指標や状況を客観的に評価したら、誰だって出す結論は同じだ。もちろん企業だって政治家だって官僚だってメディアだって解っている。そして手遅れです。なんで普通にしてるかと言えば、水から煮立てられるカエルだからだ。徐々に悪くなっているので解りにくいし、解っていてもどうしようもない。
「高性能スタッドレスタイヤ+横滑り防止装置付きならFFでも相当イケる」と書いたら「4WDは良い。FFは滑る」というコメントが。そんなこと当然でしょ。雪国だって様々。北海道ですら地域によって全く状況は違う。高性能スタッドレスタイヤでも4WDが必要な地域だってあるだろう。そこで暮らしている人なら100も承知。
このくらいの新雪なら全く問題なし
でもそういったコメントをする大半の人は、高性能スタッドレスタイヤ(BSのブリザックGZとヨコハマのアイスガード5の2銘柄を言う)+FFを試したこと無しに自分の経験を語っていると思う。技術の進化で時代は変わる。水から煮立てられたカエルは、いろんな変化を感受出来ないから煮えちゃうのだ。
煮えちゃうカエルの言うことを聞く気は無い。というか、ニンゲン新しいことにチャレンジしていくから面白いのであり、昨日の続きを未来永劫続けていたら進歩無し。同じく今の日本はどう考えたって詰んでいる。ただ5手先を読んで「まいりました!」という人もいれば、王手を掛けらるまで解らない人もいますワな。
すでに生活習慣を変えてもいかんともしがたい。手術しても遅い、というか辛いだけ。こんな時の正しい選択は「緩和ケア」である。今のような財務状況下での赤字国債の大量投入や、我が国の実力じゃコントロール出来るハズの無いインフレターゲットの設定って覚醒剤やモルヒネのようなもの。とりあえず確実に効きます。
私は良い選択だと思う。ホンキでそう評価している。でもそれは「国」レベルであり、個人となれば全く対応違ってくると考えます。もっと言えば「国」だって無くなるワケじゃない。不動産で言えば国民は建物であり土地。国家というか為政者は借り主だ。破綻すれば出て行き、新しい借り主に入ってもらえばいい。
今の借り主に投資したりお金を貸したりして人は大損こくけれど、土地や建物は傷む箇所が出ている程度。傷んだ場所は新しい借り主と一緒に治していけばいいと思う。GMだってクライスラーだって最期は酷い状況だったが、今や見事に復活した。日本だって徹底的にダメ出しすれば、必ず再生する。
超寒いっす!
早起きしてベストカー+の取材で木更津へ。年内の取材はオシマイです。それにしても寒い! というか12月に入って寒さのお休みが無い感じ。こんな冬が数年続けば、世界規模で氷河や氷も増えていくことだろう。ということを世界の多くの気象学者は主張している。地球温暖化ビジネス、そろそろ終わりか?
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地球温暖化はかなり怪しいですね。CO2排出枠など、かなり怪しいインチキ商売でしょう。
歴史を紐解けば、1970年代は地球寒冷化が危惧されていました。それが1990年代には地球温暖化の危機です。今叫ばれている地球温暖化は所詮20〜30年のモノだったのかもしれません。
FF+アイスガード5、上々です。
往復1,000キロメートル
感覚的なものですが、ロードノイズが
少し大きいような気がしました。
22日はシャルマン火打
23日は栂池高原へ行ってきました。
K2ロッカーも上々でした。
いつもHP、日記を拝見し、参考にしております。私もスタッドレス+FF+電子制御で十分イケると思います。それにプラスしてロードクリアランス、軽い車重であればもっとイケるでしょうね。スバル1000のような軽いFF車を現代の技術で作ってくれないですかね・・・今のスバルには期待できませんが。
昨夜のNHKニュースウオッチ9に出演した麻生副総理・財務金融大臣のコメント聞いて、自民がリバイバルしても、日本はなにも変わらないことを確信しました。
自民党の行おうとしてることは、ケインズ理論亡者故宮沢大蔵大臣当時とまったく変わらない金融緩和と公共事業によるテコ入れだけです。国沢さんが指摘してるモルヒネ効果だけです。
それを裏付けるのは、放送中の麻生氏の「景気とか「気」がつくものは気分だけで良くなったり、悪くなる」という発言です。構造的に日本経済を変えるアイデアまったくないようです。
日本をダメにしてるのは、大企業ほど社内に多量の失業者をかかえてヤメさせられないことと、農業などに対する手厚い補助金です。
それらを一掃するのと、逆にまともに働いていれば老後に困らない北欧並の福利厚生制度を確立することが不可欠です。
現在の破綻してる年金に恐れて若人も老人もお金を使わず貯め込んでいるかぎり、経済がよくならないことに政治家は気付くべきです。
政治家も国民も、毎日安穏と暮らせるのでこれでいいのだと居直ってる「ゆでガエル」が多いようですが、破綻はすでに直前まで来てます。
昨年から横滑り防止装置付きFF車にレボGZで雪道を走っています。
その前までは、生活4駆+レボ2でした。
交差点などで並んで停車したときに、登り勾配だとFF車に乗り換えてからは、かなり気を遣っております。
交差点部分は停止と発進の繰り返しで磨き上げられた凍結路面となっていることが多く、少しでも摩擦がありそうな場所を探してその位置にフロントタイヤが止まるよう停車しております。
登り勾配が急になると、横滑り防止装置は逆に悪さをし、左右交互に駆動がかかるようになってしまい、全く登れなくなってしまうこともあります。
巡航中であれば、横滑り防止装置はすばらしい働きで、4駆の頃と変わらない安定感を提供してくれていると思います。(装置が作動すると、メーター内のマークが点滅します。)ゆき
若狭湾に温帯魚が泳ぐほどの
海水ヒーター54基の52がとまったのが意外と大きい
のかとも考えます。
ワーゲンと合弁してれば 今頃upノックダウン
のバカ売れで 余裕であったのに。
足回り安全性でスイフトだってもっと良いのが出来た?
確か今年の夏は、北極氷の面積が最小になったと記憶しています。冬に面積が増えてもかつてのように厚みがないから、夏になるとすぐに溶けてしまうそうです。
今年の寒波は、偏西風の蛇行が原因らしいですが、ひょっとすると北極が寒気を保つ力を失って、冷気がだだ漏れしている状態なのではないかと、一人勝手にビビっています。
結局、自民党という、煮えカエルを選択した有権者も、煮えカエルなのでしょう。
小生は2005年の衆議院選挙の時、小泉総理のミエスイタ郵政民営化に騙されて自民党を大勝させた有権者に落胆し、この国は終わると確信しました。
大和民族は器用でマジメで優しいけど、目先の事しか見えない。見ようとしない。
バブル絶頂期の頃に、この国に将来は無い、と思い始めコツコツと準備してきて正解でした。
温暖化・・・ビジネスがつきますもんね。
石油枯渇・・・石油が底をつくって、幼い頃から言われてた・・・
何が本当で、何がうそか
そこで誰が儲かっていて
どんな投資が行われているのか・・・
知らなきゃ、知らないで世の中が動いていく・・・。
円高を通して、民主党政治と経団連等が狙っていたもの
と
それを是としない政治と経済界の一方。
どちらにせよ、また、ぶれることは間違いないのです。