大井タコシ君
今日も5時に起き、新型ボクスターに乗って取材へ。集合場所になっている山の尾根に到着したらクソ寒いの何の! 外気温9度だって! 5月中旬だぞ! 2日前までウダる39度のタイに居たと思ったら酷寒の日本でございます。8時から周辺のワインディングロードで大井タコシ君とエンジン誌の撮影。
昼前はヒョウが降って一時真っ白に!
大井タコシ君と一緒に走ると、なぜかクルマの性能比較が出来る。例えば911とケイマンS、サーキットのラップタイムや加速タイムの比較なら簡単に可能。けれどコーナーのターンインが速いのか立ち上がりが速いのか、はたまたブレーキング時の安定感や、滑りやすい路面のコントロール性まで解るのだった。
これ、ルーフです
取材中、突如ヒョウや雷も混じる激しい雨に! 雨の上がりを待っていたら、日本一のフランス車通である森口さんがシトロエンDS3に乗ってやってきた。全体的なスタイリングもさることながら、ルーフの模様に驚く! なんじゃこりゃ! しかも厚みのあるステッカーを貼った観じ。汚れないのか?
プジョー207と同じシャシを使っていると思えぬ!
森口さんによれば「タトゥーをイメージしたそうです」。う〜ん。ニュージーランドのマオリっぽい模様である。DS3、BMWのターボエンジンを搭載したモデルで269万円。近々試乗会があるのでぜひとも乗ってみたいです。大井タコシ君との対談はいつもの如くグダグダか? まとめがタイヘンかと。
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