新世代のトヨタ車、カッコよくなりましたね〜(23日)

城市兄のお供で東南アジア最大規模と言われているヨコハマタイヤのテストコースに行く。なるほど広い! これならオーバー200km/hでの走行や高速ワインディングロード、グラベルに至るまで様々な試験が出来ることだろう。せっかくここまで来たのだから、とタイヤ工場も見せてくれました。海外のタイヤ工場見るのは初めて。チョウ楽しかったす。

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バンコクまでの帰り道、久々の大渋滞にヤラれた! 市内のホテルまで5kmというところまできて全く動かなくなる。迂回するもダメ。結局5kmを2時間! もちろん5kmなら歩いた方が早いのだけれど、荷物あるしそうもいかない。皆さんトイレどうしてるんだろか? 120kmくらい離れたシラチャーという場所からトータルで4時間掛かった!

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途中、クルマを見ていてウナる! 新しい世代のトヨタデザイン、海外で見てると目立つのだ。例えば日本じゃ販売されていない新型フォーチュナー。 IMVという新興国向けのプラットフォームのSUVなのだけれど、素晴らしい質感である。 ライバルのSUVが商用車に見えてしまうほど。もちろん従来型フォーチューナー も新型と並べば商用車です。

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『カローラアルティス』というタイではタクシーに使われているアジア専用車もカッコ良い! 今までのアルティスと全く異なるシリエットを持っており、 シャープでいながらボリューミー。タクシーのカラーリングにしてもデザインがハッキリ解るのだからたいしたものである。さらにタイでは輸入車になる新型アルファードも同じデザインの流れでした。

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日本に居ると痩せている新型プリウスや、薄味のノア、歌舞伎デザインのシエンタなど目立つため新世代トヨタデザインは感じにくいが、本日のTOPで書いた通り、新型プリウスPHVは新しい面構成。この調子でデザインが揃ってきたら、ト ヨタ盤石である。例えば日産など未だ貧弱だし統一感無し。グリル揃えればイイってモンじゃないワな。

厳しいのはライバルである。ホンダが何とか食い付いて行こうとしているもの の、自動ブレーキやパワーユニットのバリエーションで引き離されそう。 日産はアメリカを除く世界規模で存在感薄くなってきた。薄味なのだ。ニスモで個性を出そうとしてきたけれど、4月からクルマ好きの対極にある片桐 さんがニスモのTOPになるから日産のような薄味路線か?

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