新型86/BRZにハイブリッドの追加はあるか?
2020年から始まったCAFE(企業平均燃費規制)は、燃費の良いフルハイブリッドや小さくて燃費の良いクルマをラインナップしていないスバルにとって、なかなか手強い内容。実際、300馬力の直噴ターボエンジンをカタログから落とさざるを得なくなったうえ、2500ccのターボなしエンジンも新世代の1800cc直噴ターボに切り換えているほど。
という状況のなかでデビューする新型BRZは、日本仕様についちゃパワーダウンを覚悟のうえ、燃費の良い1800cc直噴ターボが搭載されるというウワサもあった。しかし新型BRZ日本仕様のパワーユニット、アメリカ仕様と共通の2400ccエンジン。嬉しいことに出力は207馬力から235馬力へ大きく向上しています。<続きを読む>
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