次期型セレナの情報流れ始める(11日)

次期型セレナの情報がネットに出てきた。イマイチだと言われていたデザインだけれど、期待値を大きく上回っている。これならステップワゴンのようにデザインで売れ行き不振になることなどない。どうやら本格的な燃費の良いハイブリッドはラインナップされないようだが、幸い今のところガソリン価格低めに推移している。月並みな燃費ながら足を引っ張らないと思う。

詳しい情報は検索サイトで「新型セレナ」と入れれば、写真や装備内容を含めた情報がいくつも出てくるのでどうぞ。価格も内定しているらしく、これまた出回ってます。価格だけ紹介しておくと以下の通り。『プロパイロット』と呼ばれているのは、すでにモーターショーなどでも発表している通り自動運転関係。プロパイロットが付くとずいぶん高くなる。

B 2,316,600円
S 2,435,400円
X 2,489,400円
G 2,847,960円
ハイウェイスター 2,678,400円
ハイウェイスターG 3,011,040円
ハイウェイスタープロパイロットエディション 2,916,000円 
ハイウェイスタープロパイロットエディションG 3,187,080円

新型セレナが出てくるとステップワゴンの売れ行きは一段と厳しくなるだろう。有効な挽回策を打たない限り(1モーターハイブリッドは挽回策にならない)、役割終わった感が漂う。ホンダの場合、発売した後に大きな改良を加えるケース”ほぼ”無し。開発段階でエネルギーを使い切ってしまうらしい。フロントデザインの変更や、自動ブレーキの進化など頑張ればいいのに。

ちなみにウチのステップワゴン、使い勝手良くて気に入ってる。何より1,5リッターターボのエンジンフィールが良いです。ライバルの2リッター4気筒など比べものにならないほど。リアの左右開きハッチゲートも便利。フロントグリルを変え、ホンダセンシングを改良してやればずいぶん違うのに、と残念に思う。何より厳しいのは、ホンダのイメージ発信力がガックリ落ちたこと。

成人してから37年間に渡り、ビールに関しちゃ「全く違いの分からないオトコ」だったが、昨年あたりから「マズいビール」と「スゴクうまいビール」は解るようになった。国産の一般的なビール(一番搾りやら黒ラベルやらスーパードライ)についちゃ、どれも暑いときの一杯だけ「ウマ~っ!」っでオシマイ。また、どこの国に行っても地場のビールが気候や食べ物と合う。

7111

ちなみに好みは『ヒューガルテン』。日本だと『水曜日のネコ』(税制上のビールではない)ですね。これからビールの美味しいシーズンがやってくる。たまにゃ沖縄で冷えたオリオンビールをガキンと飲みたいっす! 5月も那覇に行ったけど、5時間くらいの滞在でしたから。

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ