欲しいクルマの意見、参考になりました~!(23日)
「どんなクルマが欲しいですか?」の件、寄せられた意見を読んでいくと、やはり共通項たくさんあるように思う。例えばBR-Vのような安価で実用的で楽しいクルマのニーズ、ありそうです。Bセグメントベースのスポーツモデルもイケる? ライトウエイトスポーツやPHVなど実現しそう。また、間もなく出る次期型フォレスターやジムニーは仕上がり次第で売れるかも。
ギョウカイ関係者も掲示板の書き込みを読んでいただいているようなので、きっと何らかのヒントになると思う。また、自動車メーカーの開発担当者と会った時に伝えておきます。意外なことにエンジンは小排気量過給が多かった。やはり大排気量大出力エンジンのニーズって無い? はたまた使い切れないような超絶パワーのクルマも人気ありませんでした。
もうすぐ冬期オリンピックが始まる。身体を使う競技、基本的に男女別クラスとなってます。オトコとオンナの体格の特徴が違うのだから当然だ。メジャースポーツで男女の区分ないの、私の知る限りモータースポーツだけ。今までも「レディース」というジャンルは何度か作られたものの、人気出ず。やはり勝ち気な女性は「オトコと真正面から戦いたい」と思うらしい。
ここから私のクセである「なんで?」に入る。アタマだけ使う競技なら男性と女性と差など無いハズ。けれど将棋や碁、西洋で言うとチェスなど見たら女性で強いヒトなどいない。将棋だと女流棋士というジャンルあるが、専門家に聞いてみたら「かなりの差があります」。男性と女性、頭の良さで比べたらどうなんだろう? 私よりアタマ良い女の人が多数いるのはガチです。
ただ京都大学の男女比は男性7に対し女性3だという。東京大学だと、もう少し女性比率低いらしい。はたまた、通訳という仕事は、一流の人を頼むと女性になります。もしかするとスポーツだけでなく、文化&文明的な側面から見ても、得意分野が違うのかもしれません。参考までに書いておくと、自動車開発の現場で女性多いのはインテリアの素材とカラー。
最近の我が国を見てると何が何でも女性を! という方向ながら、もしかしたら適材適所なのかもしれません。広報部門などは女性の持ち味を発揮出来そうな気もする。というか女性が強い方が上手く行く? 現在だとトヨタ、存在感バリバリの頃の日産なんか女性に嫌われたらこのギョウカイで仕事出来ませんでしたから。ネアンデルタールは決着したので、次はココです!
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