米屋にヤラレタ
CTの釣りオークションで落札してくれた日暮さん(自分でお米を作っている)が昨晩うなぎを食べに来てくれた。うなぎは美味しかったですよ、の後「お米を変えましたか?」。割れているという。どれどれ、と試食してみたら、なるほど。米の粒自体も小さい。コメを調べて見ると、明らかに今までと違うぢゃありませんか!
ナメられたワケであります。多忙で2〜3日前から留守がち。試食もしてなかったので気づかず。「ムキ〜ッ!」と怒ったものの、夜なので米屋は締まってて電話に出ない。そこで本日電話し「こんなお米を持ってくるようじゃ他の米屋にします」。そら10kg4300円払っているのに2000円の米入れたら儲かるワな。
こうなればお米も独自のルートで入れるべきかもしれない。うなぎの高騰に比べればお米など最高級を使っても問題なし。ちなみに本日入ってきたうなぎの価格を見たら、またまた1kgで200円も上がってる! この1年でそろそろスーパーマーケットじゃうなぎを扱えなくなるだろう。稚魚も獲れてないというし。
17時35分発のエア・ドゥで旭川に飛ぶ。本日の最低気温はマイナス20度を下回っていると言うから素晴らしい! 羽田で到着地の気温を見たらマイナス7度。旭川の近所にある岩見沢は「災害」レベルの記録的大雪。今シーズンを見る限り地球温暖化の逆。地表は冷える循環に入ってる、と世界中の気象学者が言ってます。
旭川空港に着くとマイナス11度にまで下がっていた。ここまで寒いとタイヤと路面の間に水の膜が出来にくくなるため、冷凍庫から出したばかりの氷のようにくっつくようになる。低温でも柔らかいコンパウンドのタイヤなら案外グリップします。明日は晴れると表面がテラテラになって景気よく滑るかと。
夕食後、右でリンクしている『食・エスプリムートン』に行く。田所さんとは3年ぶり。お腹いっぱいだったのだけれど「新鮮な帆立が入ってます」とおつまみを出してくれた。これがウまかった。田所さんは食通なので、お店で出すメニューも素晴らしい。素材からして凝ってる。旭川に行った際は、ぜひともお試しを。
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うわあ、4300円!
高いなあって、カミさんと話しています。
自分も田畑があって、
水田は近くの方のお手伝いを得て
なんとか管理できています。
日暮さんのご指摘、鋭いですね!
旭川のエスプリムートンさんのホームページを拝見しました。
うーん、困った。
夏の家族旅行は古都もいいかなって
思っていて、北海道と心が揺れてます!