自動運転など××くらえ! 乗り合い自動車の法的整備を(7日)
タクシードライバーの不足が顕著になってきた。中でも厳しいのは過疎地域。運転手のなり手もいなければ、タクシー会社を継ぐ世代も育たない。かくしてタクシー業者が全く無いという地域も出てきたそうな。だったらこういった地域からウーバーのようなシステムを導入していけば良い。
小さな集落であっても、必ず誰かは街に出る。現状だと一人でクルマを運転していくと思う。そこに同じ街に行く人が便乗していけば良い。お年寄りの病院通いや買い物なども含む。料金はガソリン代+α(任意保険)くらいで十分だろう。街に出る人だってガソリン代をカバー出来ます。
今だってやろうとすれば出来るけれど、タクシー会社の仕事を奪う。されどタクシー会社無くなれば、乗り合いがベストである。しかも自動運転車と違い、家まで迎えに行った時や、病院やショッピングセンターで乗り降りのお手伝いだって可能。自動運転よりよっぽど親切だ。
数少ないリスクは事故だけれど、今や安全装備も充実し、シートベルトさえ締めておけば搭乗中の大きなケガなどない。もちろん乗り合い自動車用の保険制度を作っておけばよかろう。いろんな意味で自動運転は間に合わないと考える。乗り合い自動車の法的整備を急いで欲しい。
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