見たことないスタッドレス(8日)
ムスメのダンナはカンパニーカーのCクラスに乗っている。欧州の広域に置いて冬期、必ずスタッドレスタイヤを装着しなければならない。ということで履いていたのが日本じゃ売っていないタイプでした。意外なことに燃費大幅にダウンしたそうな。10%落ちてると言うからアカン。
さすがのミシュランも燃費まで考えないのだろうか? 下はブリザックVRXを履いている私のV40。オイル添加剤(デュアルブ)入れているとはいえ、都内~成田空港~横須賀まで186km走った時点での燃費、いいです。ブリヂストンもヨコハマに迫る転がり抵抗になっている。
ということで小さいニンゲンとお別れ。次に会えるのはいつ? 座る場所は日本の原理主義者が見たら目の色変えて怒りそうな助手席。もちろん助手席エアバッグはカットしてます。前向き装着の場合、追突された時のダメージが最も少ないという特徴を持つ。
帰りもケルンからICEでフランクフルト空港へ。チケット買ったらまたも29号車。しかし! 乗るICE、2編成繋がり。右が前方という表示なので、一番後ろの車両ということになる。こういう時は連結されているトコロで待つべし、というのがTGVや昨日の学習効果。
果たしてやってきたICE515と言えば、下の写真でございます。前方側が39号車~31号車。そして後方に29号車~21号車という編成。読みはバッチシ! つまりその時にならないとワカランということです。皆さんヨーロッパで鉄道に乗るときは十分御注意を。
ちょうど良い時間より1時間前のICEを選んだら、ケルンの次のボンで30分以上停止。フランクフルト空港に着いたの、ボーディング開始の1時間前でした。乗ろうと思っていたICEも30分遅れたら、ギリギリだったと思う。ドイツ国鉄といえども時間にゃルーズだ。
1時間あるのでやむを得ずラウンジでヴァイツェン(寒いときでも美味しく感じる唯一のビール)飲んでるとフェイスブックに書いたら、真後ろに望月カメラマンが! やむを得ずヴァイツェンを飲んでた! 成田行きのLH710は14時20分の出発でございます。
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