週末は富山でラリーなのだけれど(25日)
新しい情報が入ってこないため、週末に出場するラリーの準備に入る。ちなみに今回の件、違う人の文章を私に「これは何だ」と送って来る人がいます。少しでも深く考えることが出来れば内容も文体も全く違うのに。
10時に家を出てサンコーワークスへ。いろんな理由あって、毎度の如く準備はギリギリ。ミライの時だって朝まで掛かって仕上げ、そのまんまドイツに運ぶべく港に直行した。このあたり、私らの原稿仕事と同じ。なぜか締め切りが迫らないとパワーや集中力が出ないのでございます。優れた文章書く人気作家ほどこの傾向強い。という点では喜多見さんも芸術家肌なんだと思う。
それにしても土曜日の夕方には富山に向け出発しなければならないのに、前日12時の時点でロールケージは完成しておらず、フロントガラスも入っていない。というか室内ギャランドゥ‥‥いやガランドウである。24時間+αで走れるラリー車に仕上がるとは思えない。我が国が誇るラリーメカニックの伊藤さん(いとさん)も助っ人にきてくれているものの、ミライの時よりキビシイかも。
少しでもお手伝いしたかったのだけれど、夕方から東京でラジオの収録あるため後ろ髪を引かれる思いで戻る。上の写真は深夜に送られてきたもの。ロールケージが完成し、塗装が始まったそうな(塗装担当は週末のラリーのコ・ドラです。何と初ラリー)。果たして間に合うか? 今回、特殊な塗装を試してます。上手く行けばロールケージの取り付け費用を20万円前後節約出来る可能性大。
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