EVフェスティバル
筑波サーキットに向かうべく5時半に起きると、ちょうどムスメ家族もベルギーに戻るため出発するところ。ムスメの子供は1か月半で一回り大きくなった。赤ん坊の成長って早い。次に会うときは這っている状況で、を希望しておく。半年も目を離そうモノならしたら歩いちゃいますからね。
電気自動車のイベントだからしてリーフで筑波サーキットへ行こうと思ったけれど、茨城県は千葉県と並び急速充電器空白地域多し! なかでも関東常総線沿いは厳しい。自治体の”志”が低いのだろう。ということでV40を御指名。ロングドライブ時は燃費良好。本日の往復平均16,2km/Lでした。
来年はVWとBMWのEVも並ぶ?
19回目になった『EVフェスティバル』は筑波の本コースを使って行われる電気自動車最大のイベントで、ここに来れば最新モデルに必ず乗れる。リーフもデミオEVもフィットEVも、このイベントより全開走行解禁となりました。素晴らしい取材になるのだった。ナンバー取れていないMCプリウスPHVなんか並ぶ。
展示いろいろ
加えて技術の奥行きもある。上の写真を見て頂ければ解る通り稀少なリーフのカットボディ(私も参考になりました)の横に古い軽自動車のコンバートEVなど並んでたりして。リチウム電池が安価に誰でも買えるようになれば、コンバートEVで多くのヒストリックカーを楽しめるようになるかもしれません。
DIYのEVも楽しい
舘内兄弟子が作ったスーパー7のEVなんかも予想していなかった「楽しさ」を持っていた。電池とモーターとコントローラーの「電気自動車キット」が数十万円で出てくる時代が待ち遠しいです。そんなことを考えながら帰宅し、催促の連絡来るだろうと思われる順番で原稿に取りかかる。
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