GRMN
早起きしてCT誌の取材で富士スピードウェイへ。GRMNのiQのプロトタイプの試乗でございます。なぜ市販車じゃ無いのかと言えば、限定100台だから。発売した瞬間に売れちゃう。それから試乗会やるのもマヌケな感じですな。GRMNのクルマ作り、ウナることばかり。良い意味でメチャクチャだ。
iQプロトも仕上がりの良さに驚く!
どこまで書いていいのか解らないけれど、CT誌3月26日売り号をお楽しみに。今や世界で最もポテンシャルのあるブランドかもしれません。ウソ偽り誇張無しで、その気になったらどんなクルマでも作れちゃう。問題はクルマ作りのセンス。iQベースでやってるウチは、GRMNの素晴らしさを活かせまい。
ミドシップのハイブリッドスポーツ
ハイブリッドのスポーツカー作りも難しいと思う。シフト操作がクルマの楽しさの半分くらいを占めているからだ。カートのようなミッション無しは面白いけれど常時全開で走れるからである。少なくとも私はこの手の安楽なスポーツカーに魅力を感じない。クルマ好きじゃない人のためのスポーツカーかと。
勝股兄とケケ平師匠
試乗会場で還暦過ぎのジイサン二人が大暴れでございます。勝股兄と城市兄、鈴木兄のパワーに勝てる人はギョウカイに居ない。また「信念」と「ビジネス」の選択になったら、この3人は迷うことなく「信念」を取る。引退しちゃったら自動車雑誌ギョウカイどうなるのか? 味気なくなっちゃうのだろうか。
帰京したら及川さんから「バッテリーは渇を入れたらほとんど新品と同じ状態になりました」というメール。5年目で新品同様になったら、少なくとも3年は使えるだろう。10年を目指したい。3年ごとにバッテリー交換していたのがウソみたいだ。
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IQ、アストンバージョンもそうですが
ちょっとお化粧すると化けますねぇ。
ミドシップのハイブリッドスポーツ。
CT誌が楽しみですね。
それから、御大お二方。
強烈!
師匠にお会いした時に
編集長、恐いっておっしゃってましたので
ずっと親しんでいるベストカーですし、
一度、お会いしたい!
お土産持って、音羽に行けばいいのかな?
30年位前は編集後記の前あたりで、読者が編集部訪れましたって写真入り記事ありましたね!
もう今は無いんでしょうね 時代の変化と言う事で(T T)