4月の販売台数、ホンダは対前年比85,8%。しかし三菱34,8%! この差はなんだ?

4月の登録台数が出ました。対前年比でホンダ85,8%。トヨタ79,3%。マツダ73,8%。日産46,8%。スバル44%。三菱34,8%といった具合。数字を見て少しばかり驚く! というのも一般的に社会的な異変あった場合、一律に登録台数は減少する。ホンダからマツダくらいまでの数字なら納得出来ます。けれど日産、スバル、三菱だけが”半分以下”という落ち込み、今まで見たことありません。

ディーラーについていえば、全てのメーカーが時短営業になっている。落ち込んだ理由、いろいろ調べてみたけれど不明。三菱なんか軽自動車も43,1%と低迷(日産は66,5%)しちゃってます。落ち込んだ理由を御存知の方は、掲示版にご意見ください。いずれにしろ新型コロナ禍が収束しても、メーカーによる好不調の差は大きく出るかもしれません。

口だけ番長的な小池都知事のおかげで東京だけ感染者が残ってしまいそうだ。東京、感染者数を含めカオスです。信頼出来るデータもなし。数字だけ見たら医療現場はベット数も4分の1くらいしか埋まっておらず余裕のハズ。東京が大阪くらいしっかりやってくれていたら、日本全体の復活だって早かった。理由は解らないけれど、日本に於ける新型コロナウイルスの威力、海外より弱い。

とにかく心を入れ替え、週明けから医師が必要と判断したらPCR検査して実態を把握。医療関係者に抗体検査をしてもらい、まだ感染していない方は(酷い話なのだけれど結果として医療関係者は抗体持っている方が多いと思う)これ以上の感染者を増やさないため危険性の低いポジションとしなければならない。個人を特定出来ないようにした感染者の移動経路の公開も絶対に必要だろう。

じゃないと東京の人間は感染者の少ない地域に行けない。そして東京の人が動かないと経済動かず、観光地の復興も無し。5月17日は筑波サーキットで延期された電気自動車レースの予定だったけれど、県境を越えちゃダメだというお達しのまま。筑波サーキットも5月31日までの休業発表となった。5月30日の袖ケ浦はサーキット営業予定。県またぎ規制次第か。

繰り返すが東京が日本全体の足を引っ張っている! 早く回復出来るかどうか小池さん次第。都民に対する経済的な保証で人気取りをしようと考えているようだけれど、明確な間違いだ。被害者、東京都民だけじゃないですから。ただ熱海みたいに「今は来ないで!」と言われたら正直、気分悪い。「仕事以外とうぶん行かね~よ!」と思う。もう少し言い方ってあると考えます。

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