厳しい修行の日

タイラリー選手権の第3戦は8月1日。7月28日に日本を出発しなければならないため、残り1ヶ月しかない。なのに全く想定外だったクラッチ交換をしなければならぬ。40万円くらいの予算あれば新品のクラッチ購入し、一緒にメカニックとタイに行き交換出来るのだけれど、いかんせんフトコロ事情が超ショッパイ。

そこでタイから帰国後、ホワイトナイト探しを始めた次第。結果、メカニックもパーツも、それぞれ「前向きに検討してみます」とのこと。「ダメ!」でなかったからホッとしている状態。それにしても低い予算でシリーズチャンピオンを狙えるのだから面白い。こうなればインプレッサGDBのパフォーマンスをフルに引き出してやる!

少し悔しいのは2008年のラリージャパンでもタイでも、クルマが良いと思われていること。確かにアライモタースポーツ製のラリーカーながら、ショックアブソーバーはまともに走れるグループN用で最も安いアルゼンチンの『RSSR』。エンジン&ミッションだって一回もオーバーホールせず5万3千km走ってます。

車検を考えブレーキのマスターバックも活かしたまんま。というか操作系は全てノーマルだから誰にでも運転出来る。一流品なの、タイヤとブレーキパッドくらいのもの。何が言いたいかと言えば「お金を掛けなくても十分ラリーを楽しめますよ」ということ。車両価格+400万円くらいの予算でタイのチャンピオンが狙えると思う。

お昼はバイトの方がお休みなので、店番。終了後、都内で打ち合わせを2件。さらにお店に戻って「お金が無くなるマジックのタネ証し」をすべくアタマを捻る。本日も3万円消えてしまいました。残念ながら見破れず。6月はすでに10万円前後行方不明。消えなければ私のバイト代くらい出るのになぁ。

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1 Responses to “厳しい修行の日”

  1. ヒロポン より:

    もうコレは、明日から容疑者(失礼かとは存じ上げますが今回はこの表現で)にレジの責任者をやらせ数字が合わなければ足りない分を給料から天引きするしか有りませんね、、
    仕入れた鰻の数と在庫・レジの残金を管理すれば言い逃れはできないでしょうから、、
    ウナギヤさんという高級な御店としては難しいかもしれませんが券売機を使うのも一つの手かも知れませんね(容疑者に現金を触らせない)。

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