N-BOX、タントやスペーシア買ってる場合じゃないです!(7日)
Webカートップの1000万ビュー記念パーティでシンフォニークルーズの『モデルナ』。東京湾のランチ&ディナークルーズは最近人気上昇中。300m級のコンテナ船を見たり羽田にアプローチする飛行機を見ながらのクルーズ、楽しいです。下の写真は天気の良い日です。
終了後、昨日ホンダ広報の若手から「自信作なので絶対乗りに来てください!」と命令されたので横浜へ。新型N-BOX、スペックだけ見ても良さそうなクルマだと予想出来るし、軽自動車の試乗レポート書くような仕事無い上、スケジュール厳しかったので行く予定ありませんでした。
するとどうよ! スンゴク良いクルマだったりして! 久し振りの「ダントツ!」である。新型N-BOXと比べたらタントやスペーシアなんて全く勝負にならない。乗り心地からハンドリング、ドライバビリティ、安全性能全て圧倒してますね。レポート書く気になったのでオールアバウトで。
実車見たら、やはり助手席を一杯に下げればチャイルドシート付けてもエアバッグと全く干渉しない。開発チームは「ここにISOフィックスのアタッチメント付けたい」と何度か考えたそうな。国沢光宏が助手席装着を啓蒙しても叩かれるんだから、ホンダなんてとうてい無理。皆さんやりたかったという。
終了後、フェイスブック見てたら、喜多見さんがラリー北海道で走らせるJRC仕様のインプレッサを発見! 全幅1910mmのオーバーフェンダー付け、排気量も2000ccぢゃない! この状態で陸自に持ち込み構造変更を取った100%合法車両だ(排気ガス検査まで取った!)。
延長アームは特注で、構造計算して認可取ってます。さすがだ! 私も9月15日から料理長としてサービスにいるので、遊びに来てください。ゼッケン24番です。
<おすすめ記事>