スズキの技術発表、600kgを切るアルトを作るのは興味深いが、安全性と言う点で私は全く推奨出来ない

スズキの持ち味は「小・少・軽・短・美」だという。これをしっかり守れば安価で二酸化炭素の排出量が少ないモビリティを作れる。軽い=材料も少なくて済むため、昨今の原材料高騰だってハネ返せる。何より次期型アルトで600kg切りを・・・

GR86/BRZが年次改良してD型に。土砂降りの中でもコントロール出来るクルマに仕上がってきました

燃費や騒音、排気ガス規制などが厳しくなってきたため、今や純エンジン車のスポーツモデルは世界的に見ても貴重な存在になってしまった。トヨタとスバルが共同開発した「GR86/BRZ」すら次期モデルはハイブリッドかPHEVになる・・・

クラウンワゴンの発売が延期というニュース、理由は国交省とのお付き合い方法です

クラウンワゴンの発売が延期になると話題になっているけれど、自動車業界では皆さん知っていたこと。新型車、発売前に取材会などを行う。秋口の発売を予定していたクラウンワゴンながら、1ヶ月ほど前に取材日程が全て無期延期となってま・・・

国交省、トヨタの3車種に生産開始の許可を与えず。トヨタは静観の構えのため独り相撲(笑)

国交省が「認証不正」と主張する事案でヤリスクロスとアクシオ、カローラフィールダーの生産を停止させていたが、依然として再開許可を出さないという。トヨタ側は今回のミスに対する書類などを全て提出している。問題なければ再開の許可・・・

アメリカ、カリフォルニア州に於ける中国系の自動運転実証試験を閉め出しか?

トランプさんが大統領になったら一段と厳格になっていくだろうが、アメリカ、いろんな分野で中国勢の締め出しを始めている。直近で問題になっているのは自動運転のための社会実験。この記事によれば中国系の企業がカリフォルニア州だけで・・・

自動車メディアにとって最大の試練の時期! どうやって生き延びるか?

こらもう「あるある」なんだけれど、人のことは批評するものの、あんたどうなのと言われたら厳しかったりする。現在進行形で危機感満点なのが自動車メディアです。次々と新型車出てくれば、安泰。紹介記事や試乗レポート、比較記事で盛り・・・

改めて書くまでもなく日本が稼ぐ外貨の大半はアメリカで販売する自動車関連です

日本の貿易外収支の大半は自動車関連であり、なかでもアメリカが大きなウエイトを占めている。直近で言えばアメリカの自動車産業の動向により、作るべきクルマのパワーユニット戦略は大きく変わってくると思っていいだろう。そういった意・・・

カッコいいCX-50のハイブリッドをアメリカで発売! パワーユニットはRAV4と全く同じ

日本で厳しい展開になっているマツダながら、1昨日も書いたようにアメリカは毛籠さんが戦略を練っていたため、ニーズにあった売り物を準備出来ていた。7月9日にアメリカ市場でCX-50のハイブリッドをローンチしている。以前も詳細・・・

休日の中日なのでクルマと関係の無い日々修行談です

私の実家は昭和2年からやっていた中野北口の鰻屋でございます。開業した母方の祖父は上野不忍池の畔にあった『美登里』という鰻屋で修行し、暖簾分けしてもらい中野で開業した。その時の兄弟子は、数寄屋橋で開業した後、戦禍で武蔵小金・・・

マイナーチェンジしたヴェゼル、ホンダ車の中で最もバリューある。HuNTがおすすめ

ホンダ車で一番売れているヴェゼルがマイナーチェンジを行った。さて、ヴェゼルにとって一番の課題は価格である。クルマそのものの魅力度からすれば申し分なし! デザインは最近のホンダのなかでもっとも高く評価されているし、走りの質・・・

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