ダウンサイジングターボ搭載のパサートの燃費はアテンザを圧倒的に凌ぐ(17日)

やっぱり新型パサート、良いクルマです。というかVW史上、最も上質で高い完成度を持っていると思う。驚くのが燃費! 東京都内で12~13km/Lくらい走ってしまう。ちなみに車重は1460kgでアテンザより10kg軽く、ボディサイズほぼ同じ。そして搭載されるパワーユニットはマツダの人見さんが「意味なし! 効率悪い!」とバッサリ斬る1400ccターボです。

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どれどれ、とカタログ燃費みたら、アテンザの場合、JC08スペシャルと呼ばれる専用セッティングを導入し、モード燃費に於けるF1ドライバーのようなレベルの達人が計測して16km/L。パサートは大雑把な燃費セッティング&雇われドライバーによる計測で20,4km/L。メディアの皆さんも、そろそろマツダの大排気量NA最高という洗脳から脱した方がよいと考える。

しかも楽しい! 1500回転から2500ccNAエンジンの最大トルクと同じ250Nm(アテンザは3250回転で250Nm)を出すから軽快に走ってくれる。このあたりの詳細な分析をベストカー1月10日売り号の達人コラムでキッチリやるので御覧ください。参考までに書いておくと、パサートの90km/h巡航燃費、20km/Lに届くから驚く。ディーゼルに肉薄してますね。

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楽ちんなのが渋滞時のステアリング支援モード。低速域であれば先行車居ると、同じ軌跡を時間制限無しで連続トレースしてくれる。何km/hまでかはカタログにも書いてないし、VWジャパンも公表していない。まだ十分な確認を出来ていないものの、10km/h以下なら間違いなく時間制限無し。20km/hを超えると時間制限掛かってしまう。その間か?

パサートの凄さは価格で、前述の低速自動運転や自動ブレーキ、左右側方&後方警戒レーダーに代表される安全装備を全て標準。前席だけで無く後席にもフォースリミッターシートベルトまで付く。それで359万円。前出アテンザの2500ccエンジン搭載車が333万円だということを考えればリーズナブル。ディーゼル不正無ければ売れただろうに、思う。


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