「2010年6月」の記事一覧(4 / 6ページ)

認知症、多分進む

ムカシはル・マン24だといえば大いに盛り上がったものだけれど、今や「今日だったの?」みたいなイメージ。日本の自動車メーカーが出ていないと、アウディ勝ってもプジョー勝っても興味ないということなんだと思う。ラリーだって同じ。・・・

”超”急速充電器

技術は進む。発表された資料を見た時は「ホントか?」だったJFEエンジニアリング/旧日本鋼管の『超急速充電器』だけれ ど、いろいろ聞いてみたら相当面白いということが判明した。なんせ電気自動車のバッテリーを3分で50%。5分・・・

新しいPC到着!

今日から気合い入れないとタイに行くまでに原稿が終わらないっす! ということで早起きして仕事に取りかかる。追い詰められると順調に進むから面白い。普段もこのくらいのペースでアタマ動かせたなら、お金儲けも上手になっていたんじゃ・・・

VWトゥアレグハイブリッド

ハイブリッド技術はトヨタが圧倒している、と思っている人が多いと思う。実際、プリウスに関して言えば、ライバルの追随を許していない。おそらくトヨタ以外でプリウスに匹敵する燃費(効率)を持つハイブリッドが出てくるまで、最短で2・・・

日産自動車

日産は専門誌を読むような自動車好きはお客さんにならない、と判断したようだ。基本的に自動車雑誌に対する広告出稿を完全にカット。さらに試乗会のプライオリティまで下げてきたから徹底してます。例えばリーフ。TVや新聞にレポートが・・・

中国市場の魔力

以前から「韓国や中国勢が驚異である」と書いているけれど、中国市場の「伸び」や「大きさ」は古い企業の持ち味さえ変える パワーを持っているかもしれない。好例がVW。この会社、直近の20年間は海外で大成功した経験を持っていない・・・

中国について考える

帰りの便の中で、毎度のことながら様々なことを考えさせられる。最近、私は日本の弱さを描いているけれど、個人個人の資質からすれば日本人だって負けていない。いや、むしろ高いとさえ思う。されどあまりに環境悪し! 考えて欲しい。同・・・

若いチカラ

TOPで書いた「ヌルマ湯ニッポン」のコメントを読むと、なかなか興味深い。やはり海外で働いている方の方が日本の客観的に評価していると思う。韓国車に対する評価だけれど、沖縄でレンタカーになっている『TB』は一世代前のモデル。・・・

VWに電池を聞く

VWの電気自動車担当のスポークスマンにバッテリーの評価を聞いてみた。VWは電気自動車を作るにあたってバッテリーを購入しなければならない。逆に考えればどんなバッテリーを使っても自由である、ということです。当然のことながらキ・・・

ヌルマ湯ニッポン2

韓国のことを嫌っている人や下に見ている日本人が多いらしく、韓国車の記事を書くと必ず「韓国車なんか‥‥」みたいな反応となる。ヌルマ湯ニッポンの面目躍如といった感じ。批判する理由は大きく分けて二つ。1)以前に乗った/見た韓国・・・

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