トロロッソホンダ、レッドブルからノウハウを導入へ
ホンダが来期から組むトロロッソは、レッドブルの兄弟チームながら予算も規模も大幅にコンパクト。そんなことから「トロロッソと組んでもあまり期待出来ないだろう」みたいな意見が出ている。おそらく、そういった状況を1番認識している・・・
「2017年12月」の記事一覧(5 / 7ページ)
ホンダが来期から組むトロロッソは、レッドブルの兄弟チームながら予算も規模も大幅にコンパクト。そんなことから「トロロッソと組んでもあまり期待出来ないだろう」みたいな意見が出ている。おそらく、そういった状況を1番認識している・・・
COTYはボルボXC60だったのだけれど、興味深いのが選考委員の得票傾向。XC60の場合、満点の10点を入れたのは9人。されど60人の選考委員の54人が点を入れた。一方、ホンダN-BOXを見ると10点が10人。そして27・・・
『ボルボXC60』が2017-2018の日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTYと略)に選出された。38回という長い歴史で、輸入車のCOTY受賞はVWゴルフ以来の2回目。しかも比較的手頃な価格のモデルが選ばれるCOTYで・・・
朝から富士スピードウェイのTGRF。4万人を超える入場者数だというのだから驚く! 確かに駐車場満杯の大賑わいです。ミライはメインステージ横の展示場所でした。燃料電池開発チームの手弁当ながら、いろんな”特技”持つ人が揃って・・・
国交省が未だ取り入れていないスモールオーバーラップ衝突(25%のオフセット率。今や死亡事故で最も多い衝突パターン)だけれど、アメリカでは早くも「助手席側」の試験まで始めている。考えてみれば助手席側のスモールオーバーラップ・・・
ECOカーといえば「静か」というイメージがある。実際、競技に出ても、見ている人に音を楽しませることは出来ません。フォーミュラEだって、音があればもっと盛り上がると思う。そんなことからミライをTGRFで走らせるにあたり、何・・・
この時期、スウェーデンの朝は遅い。日の出が8時半! そして15時半に日が沈む。真っ暗の中、通勤するということ。その分、室内にいる時間長い。当然ながら快適さを追求する。そのあたりが、いわゆる北欧家具のコンセプトになってるの・・・
何かと話題の電気自動車ながら、現時点で購入対象になるのは『日産リーフ』のみ。果たして「買い」だろうか? 結論から書くとクルマの完成度や魅力度について高く評価しながら「待ち」ということになる。なぜだろうか? 先代リーフを2・・・
困ったことに、ウインカーを出さずに車線変更や右左折するクルマが増えているという。クルマが走行中に進路を変える時は必ず方向指示器(ウインカー)を出すことを義務づけている。これにより、交通が円滑に回っている。しかし、どれくら・・・
完成車検査不正問題でメディア向け試乗会が中止になるなど、未だ公式なお披露目をしていない新型リーフに乗ってみた。果たしてどんなクルマか? 結論から書くと「3回に渡る改良によって高い完成度を持っていた先代の最終モデルより一段・・・
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