「2023年12月」の記事一覧(5 / 7ページ)

ホンダe、生産終了とな! 総生産台数1万2千台。目論見だと5万台? なぜ粘らない

デビューからわずか3年でホンダeの生産を終了するという。日本での販売台数1800台程度。欧州を含め1万2千台程度と、残念ながらデビュー時に書いた「売れないでしょ」は当たってしまった。ホンダとしちゃおそらくモデル寿命で5万・・・

日産の株価、上昇しないばかりか5年前比べ大幅下落。アレが問題か?

何回か書いてきている通りSAKURAは充電ケーブルがオプションになっている。普通、どんな電気自動車&PHVであっても充電ケーブルは当たり前の如く標準装備だ。なのに日産は経営陣の一人が周囲の反対を叩き潰し「充電ケーブルは必・・・

オデッセイ再販開始! ホンダの調査によれば毎月1000台は確実に売れるニーズがあるそうな

オデッセイの再販が始まった。日本での生産を終了し絶版になるかと思っていたら「調査によると案外ニーズが多いと解りました」。本来ならフルモデルチェンジをするべき時期だろうけれど(現行モデルのデビューは10年前の2013年)、・・・

スタッドレスタイヤに交換する際の注意点

スタッドレスタイヤへの交換時期となった。私のWebの読者諸兄は「自分で交換する派」が多いんじゃなかろうか。もちろん私も自分で交換します。その際、おすすめしたいのが電動レンチを買うこと。「そんなモン不要! 十字レンチあれば・・・

休日なのでクルマ談義です。電気自動車のスポーツカーって全然違うカタチでもOK?

スーパーカーを含むスポーツモデルと言えば、基本的にフェラーリのようなミドシップで車高の低いボディをイメージすると思う。なぜそういうカタチになったかといえば、1)重いエンジンを車体の中心の低い位置に搭載したい。2)車体を低・・・

大型トラックの左後輪脱落問題、国交省は「いつも増し締めしろ」。ホンキで言ってるのか?

後輪2軸の大型トラックの脱落事故について国交省は2軸の左後輪が90%の確率で脱落していることを明言せず「左輪が逆ねじになっていないISO規格のナット採用は関係無い」「錆による締め付け不足が原因」「随時点検しろ」と言う。最・・・

クラウンスポーツ、発売と同時に受注停止。590万円の価格に見合った魅力を持つと思う

クラウンスポーツに試乗しました。パワーユニットはハリアーなどと同じ2500ccのハイブリッドしか設定されていない(やがてPHEVも追加されるとアナウンスされてます)。グレードも1つ。フル装備の最上級グレードですね。試乗車・・・

クラウンセダン、ハイブリッドも良いクルマながら燃料電池は圧倒的に快適でした!

クラウンセダンに試乗しました。このクルマ、パワーユニットを2.5リッターハイブリッドと燃料電池から選べる。両方選べるクルマって今まで無かった。価格は補助金使うと燃料電池の方が安くなる。意外なことに車重も燃料電池の方が軽い・・・

今年のCOTYは2位に圧倒的な差を付けプリウスでした

自動車業界の年末行事であるCOTYが決まった。COTYで盛り上がれるのって、自動車生産国の特権だと思う。現在進行形で開催してるのは日本とアメリカ、欧州のみ。やがて中国や韓国も始めるかもしれません。結果は下の通り。プリウス・・・

ヒョンデの新たな刺客『キャスパー』。30kWhくらいの電池積んで250万円ならけっこう売れる

ヒョンデの電気自動車第3段はどうやら『キャスパー』という韓国規格の軽自動車になりうそうだ。日本では全長が200mmほど長く&幅も広いため軽自動車ワクに入らないものの、電気自動車なら自動車税や重量税など免税。自賠責保険につ・・・

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