「2024年10月」の記事一覧

WEBCARTOPでミライースの参戦を紹介してくれました

全日本ラリー選手権の第8戦「ラリーハイランドマスターズ」が10月18日〜20日、岐阜県高山市を舞台に開催。各クラスで激しいタイム争いが展開されていたのだが、そのなかで注目を集めていたのが、オープンクラスに参戦した「ミライ・・・

日本じゃオワコンだと諦められるつつある燃料電池ながら世界水準で考えれば「これから」です

先週末に開催されたトヨタとヒョンデのイベントの後も韓国に残留してたのは2つ理由があります。遠からず日本に導入される新型車の試乗と、韓国で来年半ばに発売となる新型燃料電池車の発表会でございます。燃料電池車、日本だとオワコン・・・

隆盛を誇ったレガシィ、日本で終売になるほど低迷してしまったのは5代目の”転進”にある

1980年代に存続の危機を迎えていたスバルを救ったのは荒澤さん、桂田さん、五味さん、辰己さんといった「スバルに新しい風を吹かせたい」と考えたサムライ達が開発したレガシィである。初代からクルマ好きの気持ちを掴み、2代目のマ・・・

VWが工場を3つ閉鎖へ。ドイツ勢、隆盛を誇った米ビッグ3と同じ道を歩みつつある?

VWが工場を3つ閉めるとニュースになっている。この件で深刻なのは、日本のメーカーと違い海外進出に制限ないのに厳しい状況になっている点にあると思う。御存知の通り我が国は自国の農業を守るため(なのに失策続きで食糧自給率を落と・・・

最近電気自動車の話になると相当の確率で「燃える」という方向へ向く。確かに不安ありますね!

日本と同じく暑い夏だった韓国で電気自動車の自然火災が続いた。説明するまでもなく三元系リチウムイオン電池は熱に弱く、最悪、爆発的に燃えてしまう。燃えたら消せない。韓国で起きた火災もたくさんのクルマを巻き込んだ。地下の駐車場・・・

N-VAN e:は補助金を上手に使うことでエンジン車より総合コストを低く抑えることが可能に!

我が国における電気自動車の夜明けは軽自動車から始まると思っている。いや、すでに日産「サクラ」と三菱「eKクロスEV」で東の空は明るくなり始めているのだけれど、いかんせん電池搭載量が少なく、コストパフォーマンスという点でも・・・

今年のラリージャパン、何とオリオールが走る! もちろん私も新体制で走ります! 

2024年11月21日に開幕するWRCラリージャパン。今年も自動車評論家の国沢光宏さんがルノークリオラリー5で参戦します。そしてなんと今年は我らがベストカーが完全バックアップ!!! でもベストカーがやるにはただの「ラリー・・・

選挙終了。施し政策や減税、時給アップを訴えてきた人は実現させられるの? エネルギーどうする?

衆院選挙が終了。自公で過半数割れという結果になった。12人ほどいる無所属の何人かは石破さんに入れるだろうけれど、過半数を取ろうとすれば他党も仲間に入れなくちゃならない。国民民主党あたりが有力候補ながら、そうなると公明党よ・・・

はたしてN-VAN e:で電気自動車の本格的な普及が始まるか? 試乗しながらじっくり考えてみました

待ちに待ったホンダN-VAN e:の公道試乗会が開かれた。レジャー用途にも使える使い勝手と、約30kWhという大容量バッテリーを備えたこの商用軽EVは、はたして電動車の期待の星となるか? 我らが国沢光宏師匠がアップダウン・・・

韓国で開催されたトヨタとヒョンデの共催イベント、いろんな意味で興味深し! 評価は?

初めて韓国を訪れたの37年前の1987年だった。現代自動車は三菱自動車の技術援助により作られたポニーⅡ(2代目)を出し、起亜自動車がマツダ・フェスティバの生産など始めた頃である。当時「韓国は危ないから行くな」といろんな人・・・

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