中古車市場に変化が

新車販売は対前年比を大幅に下回っているものの、意外にも中古車の登録台数をチェックしたら極めて安定している。減っても増えてもいないのだ。本来
なら新車販売時に発生した下取り車が中古車市場に出回る構図になっているため、新車の販売減は中古車の販売減とイコールなハズ。どうなっているのか? 調べてみると、今まで海外に輸出されていた低年式多走行車を日本人も買うようになってきたらしい。

一昔前なら走行10万km近い中古車など店頭に並んでいなかったが、もはや珍しくなくなったということです。以前も書いた通り日本車の耐久性は素晴らしい。10万kmなど余裕。常用回転数が登録車(白ナンバー)の倍近い軽自動車さえ15万kmくらい全く問題無し。耐久性を重視しているセルシオの10万kmなど普通のクルマなら2〜3万kmというイメージ。しかも多走行を嫌うユーザーが多いため中古車は安い。

今後どうなるか? 現在取材中。詳細は中旬にアップするKUREのコラムをご覧ください。

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1 Responses to “中古車市場に変化が”

  1. ケンパパ より:

    私の車は、トヨタのスターレット【EP91】です。発売開始になったヴィッツが自分の好みとは違っていたので、製造中止が発表されていたスターレットを購入しました。10年間、19万キロ以上も走行していますが、まだまだ元気です。そろそろ買い換えを考えているのですが、なかなか「欲しい=買える」車が見つからないんです。

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