10月12日
早起きして関越道で長野方面へ。秋の行楽シーズンとあって7時前から道路は混み始めている。表示カンバン見る度に渋滞が増加中。川越あたりからノロノロ走行に突入。次々と3~5km程度の渋滞を乗り越えて行く。藤岡JCTで10kmの事故渋滞のため、一般道などを通り予定通り取材場所に到着。今日は乗用車用のサスペンションに交換してるサンバーで移動したのだけれど、いやいや苦しゅうありません! というか走行2万kmで丁度足回りも馴染んできたらしく、積極的に乗り心地良いのだ。軽自動車唯一になってしまった4気筒エンジンをリアに搭載するというレイアウトのため、騒音&振動も皆無に近い。数少ない私の”良さ”は、環境に適応出来ることだと思う。フェラーリでも軽トラックでも、同じくらい笑えるのだ。軽自動車や原付バイクでモータリゼーションを十分楽しめます。軽トラックの限界性能はとっても低いけれど、限界特性さえ官能的ならスポーティである。そんなことを考えながら晴天の中、順調に取材終了。
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