ダイハツ ムーヴキャンバスでワーゲンバスをパクる~(9日)
ダイハツがまたまたパクってくれました~。下の写真はVWタイプⅡ。ワーゲンバスなどと呼ばれている。まぁクルマ好きなら誰でも知っている存在。VW自身、何度か復活させようとしてきた。現行モデルを出した時など、同じようなイメージでカラーリングしたり、ニュービートルの如く何度かレトロっぽいスタイルで後継モデルを出そうとしてきた。
下の『T1リバイバルコンセプト』など好例。いずれにしろ初代もT6のカラーリングも下のコンセプトカーを見ても、独特のイメージを持つ2トーンカラーがワーゲンバスの「文法」になっている。さてさて。私ら、中国の自動車メーカーが日本車っぽい雰囲気のクルマを見ると「パクりだ~っ!」と大笑いしますワな。そんな観点でダイハツ・ムーヴキャンパス見たらどうよ?
VWですらT1リバイバルコンセプトは2トーンカラーの塗り分けを変えてきている。それでいながらワーゲンバスの雰囲気が出てしまった。なのにダイハツどうよ! 塗り分けは初代タイプ2と全く同じ。オートックワンのタイトルなんか「ワーゲンバスを彷彿とさせるデザインが可愛い」。そうですね~。誰が見たってワーゲンバスのパクりにしか見えない。
ダイハツのデザイナーにプライドはないのだろうか? やってることは中国と一緒。このクルマを買う人はオリジナリティなど全く考えないんだと思う。まぁヴィトンのモノグラムそっくりの生地使ったバッグを平気で使えるヒトもいるんだから当然か。日本車のパクりに乗ってる中国人だって同じ。少なくとも私は恥ずかしいことだと考えます。いかがですか?
携帯用のジャンプスターター、素晴らしく安価になりました~。コストコに行ったら5480円! コストコに置いてある商品なら安全だし、性能も14000mAhの550A。これならバッテリー残量ゼロになった3リッター級のV6エンジンだって楽々始動出来てしまう。パソコンやスマホの充電にも使えるため、1個持っていて損は無し! 私なんかクルマ毎に1個積んでる。
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