ハイラックス、売れ行き好調!
「日本ではピックアップトラックなど売れないだろう」と思われていたため、13年間もカタログから消えていたハイラックスをリバイバルさせたら、デビュー直後に2000台を超える受注があり、納期は来年の夏くらいという売れ行きらしい。改めてハイラックスについて紹介してみたいと思う。
まず「ピックアップトラック」から説明しよう。このタイプのクルマ、日本では働くクルマとして考えられているため、質実剛健な装備と、コスト重視のインテリア、そして酷い乗り心地の3点セットになっていた。一方、海外では人と荷物の両方を運べるモビリティということで進化していく。<続きを読む>
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