東京モーターショー珍しくデザイン雑感(25日)

コンセプトカーのデザインについてのヒョウロンその1はオールアバウトに書くので、ここでは書き切れなかった分を。まずはトヨタの『LCV』。おそらく次世代のハイエースをイメージしたんだろうけれど、カッコ良い。このくらい飛んだ商用車なら、ヨーロッパでも勝負出来そう。

写真で見たよりずっとカッコよかったのがクラウン。ホイールベース長いため、車幅が1800mmでも存在感あります。ベンツEやBMW5とけっこう勝負出来そうな雰囲気。フロントは少し大人しくなったが、私としちゃ厳しい感じ。ボディサイドはカッコいいです!

1800cc過給エンジン積むヴィッツGRのナビは、下のようなお遊び機能が入っていた。まんまラリーコンピューターです。補正まで出来ちゃう。ヴィッツGRにロールケージ組んだだけで全日本ラリーのJN5なんか出て見たら面白いかもしれません。表彰台の端っこに乗れたら素晴らしい!

今回もヤマハが4輪車を出してましたね! SUV。ちょっと頑張りすぎた(狙いすぎ?)感じだけれど、次回はオーソドックスにカッコ良いデザインにチャレンジして欲しい。ヤマハなら魅力的なデザインが出来ると思う。トヨタに遠慮せず、売れそうなクルマをど~んと!

コンパーノは隣にオリジナルが置いてあったのだけれど、色以外、全く共通イメージなし! 同じネーミングにするなら、どこかデザインテーマを共通化して欲しかった。といった点からすればホンダのシビックに雰囲気が似ている小型電気車の方がずっと上手。

三菱自動車コンセプトカーはカッコ良かったが、写真が上手に撮れていませんでした~。しくしく。スズキのホネみたいなジムーのようなクルマがカッコ良かったけれど、これまた写真撮れておらず。がっくり~。モーターショーに行ったらぜひ見てください。ご意見は掲示板まで。

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