あまり話題にあがらなくなったホンダF1。本当のところはどうよ?

7月8日のイギリスGPは21戦行われる今シーズンの中間にあたる10戦目。ホンダF1の状況と言えば、ガスリーが予選14番手。ハートレーは3日目のフリー走行でサスペンショントラブルに見舞われ、予選までに車両を修復出来ずノータイムに終わった。状況をザックリ分析すると「一進一退。カナダGPで投入した新スペックのパワーユニットも結果を出せておらず。評価出来る結果は出せていない」ということになる。

となればホンダの雰囲気も良くないかとなれば、そんなことはないようだ。イギリスに本拠地を置くホンダF1の現地関係者によれば「実はトロロッソと組んでからいろんなことが解って来ました」。以下、ホンダ自らの分析を。まず現在の成績だけれど、あまりよくないと考えている様子。カナダから投入した新しいパワーユニットに対し期待していたようだけれど、期待通りのリザルトを残せていない。<続きを読む>

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