リーフe+にリアウイング付けちゃいました~。てへぺろ(古)
またもやっちまいました! 私の世代、どうしても「羽根モン」ないとリアが寂しっす! 喜多見さんに「何とかならないですかね~」とお願いしていたところ「作りましたよ! いい感じです」と写真を送ってくれた。いやいや素晴らしい! イッキに雰囲気変わりましたね! 全高など変わらず、車検をパス出来る最大サイズになっている。ウイングの角度は調整式でございます。
10月20日に袖ケ浦サーキットで開催される全日本EVレースでお披露目しようとしていたけれど、台風15号により被災のため延期になってしまった。ということで写真など。絶対的な空気抵抗はノーマルのままの方が良いと思う。ただサーキットの高速コーナーの落ち着きなどで有利になることを期待しています。一般道はスピード出さないため、空気抵抗の増加は気にならないレベル。
今週末はWRCイギリスだった。エントリーリストがステキ過ぎる! 久々のペター・ソルベルグだけでワクワクするのに、ジュニアのオリバー(18歳になったばかり)もWRC初出場! 親子のR5対決だ。さらに! 現役バリバリのパッドンやオストベルグ、我らが勝田貴元選手だってR5クラスですよ。もう金曜日の夜からず~っとWRCを追いかけていた次第。
するとどうよ! オリバー選手、金曜日最初のSSでデイリタイア! 全く速さが解らないウチ居なくなってしまった。残念! パッドンもオストベルグもデイリタイアしてしまい、実力解らず仕舞い。長いブランクがあったペターの金曜日午前は24位~19位~24位と伸び悩むも、午後からペース上がり始め終わったら14位(R5では5位)。勝田選手も18位で大健闘。
WRC関係者が激しいインパクトを受けたの、土曜日1つめのSSだ! 何とソルベルグJr,が若手有望株筆頭にあったロバンペラJr,を9,1秒も引き離しR5車両でのTOPタイム出す! ヒュンダイのワークスドライバーだったパッドン3位。親父ソルベルグは15秒も負け! 続くSSもソルベルグJr,がTOPタイム。ここ、2位はパッドンで3位に親父ソルベルグキターっ! 大ウケ!
土曜日3本目のSSでまたもデイリタイアになってしまったけれど、素質あるドライバーってデビューした時から光ってます。ソルベルグJr,は3年以内にWRカー。5年すればタイトル獲得だ。親父ソルベルグは日本じゃ大人気! ソルベルグJr,もアメリカのラリーでスバルに乗っている。ここは何としてもトヨタに乗って欲しいと思う。そして終わってみたら親父ソルベルグがクラス優勝!
WRCイギリスの優勝はトヨタのタナック! ドライバーズポイントを240に伸ばし、初めての年間チャンピオンに大手をかけた! マニファクチャーズもミークが4位に入ったため332ポイントになり、ヒュンダイの340ポイントと僅差になった。ヒュンダイにとってマニファクチャラーズ獲得は絶対目標ながら、少しばかり厳しい戦いになるかもしれません。
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