外国人ワーカーが運転する事故、任意保険など入っていないこともあるようだ

Xで「外環　事故」で検索すると、分岐部分に衝突した事故の動画がたくさん出てくる。車体に書かれた文字を見ると越谷の解体業者さんのようだ。最近クルド人の解体業者が増えている。御存知の通りクルド人はトルコで迫害されており、我が国でも難民としてけっこうな人数になってます。今回のように事故を起こすケースなど出てきた。

写真／通りがかったサポーターの方

どの国の人であれ事故で亡くなるのは悲しい。ご冥福をお祈りします。さて。今回の業者ではないけれど、任意保険に加入していないケースも報告されている。外国人が運転する任意保険未加入のクルマにブツけられたらどうなるだろうか？　まずどんな場合であっても、自賠責保険は出る。自賠責保険、無免許であっても未加入であっても支払われます。

ただ自賠責でカバー出来ない高額の慰謝料や、車両、対物は任意保険に加入していなければ加害者の自己負担になる。実際どうなるだろうか？　まず賠償請求は車両の持ち主に対して可能。ただノラクラ逃げられたりすると、なかなか大変。裁判しようとしたって少額だと弁護士費用の方が高くなる。相当の確率で逃げられると覚悟すべきだろう。

また、ドライバーは国外に逃げ出すケース多い！　その場で現行犯逮捕されれば身柄は警察にあるも、そうでなければ家に帰る。人身事故だって死亡でないと逮捕されない。高額の賠償責任が発生するようなら国外に逃げちゃえばいい。警察は交通事故くらいじゃ積極的に動いてくれないため、99％が泣き寝入りになると覚悟すべきかと。酷いね！

我が国は制度を整えないまま外国から安価な労働力を入れている。今後さらに悲惨なケースだって出てくるだろう。もっといえばレンタカーで事故を起こした外国人だって帰国されたら刑事罰は追いかけられない。保証はレンタカー会社でするだろうけれど、日本人ならしっかり保証して減刑嘆願書を貰う。外国に逃げられちゃえば最小限の保証しかしない。

我が国は早急に外国人ドライバーの事故に対する対策を打つべきです！

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