国交省に対する風当たりが厳しくなっている。どこまで突っ張るか楽しみになってきました
トヨタと国交省に対する風向きが大きく変わってきたように思う。興味深いのはビジネスジャーナルの『トヨタ会長、海外移転→日本脱出を示唆。国交省からのイジメ的行為に失望』という記事を驚くほど多くの人やメディアがリンクしていること。「様々な人」の中には著名人や議員など国交省を動かせるパワーを持つ人も多数含まれている。そして反応はおしなべて「反国交省」。
フラッシュというメディアが『とっとと出てけよ、トヨタ会長・豊田章男「日本で頑張る気が起きない」発言に批判殺到。“わがままお坊ちゃん”の実像とは』と言う名無しのジャーナリストなんか登場するコタツ記事をあげ、Yahooニュースにも出たら、もう驚いた! 御存知の通りヤフコメってロクな内容じゃない。なのにフラッシュに対するバッシングばかり。
国交省、トヨタ問題以外でも評判超悪い。昨今、外国人が日本の不動産を買いまくっている。なかでも中国は自国で不動産を買えないものだから、日本を買いまくってます。地方に行けば安価な不動産が山ほどある。先日行った群馬県上野村だって売りもの多数。八丈島なんか2~3人くらいで買い占められそう。なのに国交省は何の対応もしていないのだった。
国と国の間には相互主義というのがある。運転免許が好例。ジュネーブ条約に入っていればOK。入っていない国とは同じ対応とする。日本とドイツは相互主義により運転可能。日本と中国は相互主義のため運転不可。不動産も同じで、日本人が中国で土地を買えないなら、中国人も買えないのが本来の姿。なのに国交省は中国人の土地所有を認めている。おかしい。
そもそも国交省の自動車産業に対する姿勢は、国富と反する。国交省は1円たりとも外貨を稼げない。税金で成り立っている。企業は海外で収益を挙げ、日本に還元している。同じフネに乗っているのに、今の国交省がやっていることはフネに穴を開け沈めようとしている。ビジネスジャーナルの記事はこのあたりをグッサリと突いてます。
写真/TBS NEWS DIG
今後どうなる? 複数のトヨタの人に「JALの社長みたいにコメツキバッタしますか?」と聞いたら「そうすべき」といった声は社内から出ていないという。国交省、長引くとドンドンとイヤな省庁になっていく。国交省でなく国交相の問題かもしれませんが。一方、豊田章男会長の応援団は着実に増えている。どう考えてもトヨタ側に理はあるのだから当然かもしれません。
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これを機会に 車検制度の見直しへ 世論が動いて 欲しいです。踏切 一旦停止廃止 どうなったのでしょうか?
国交省ではなく自公政権でしょう。
いまこそ『宙船』 選挙で国民の意志を示しましょう。
政治的な匂いが感じますもんね。国交省は公明党か。
足を引っ張るのは得意ですから。
東京の中古マンションが1億円を超えたという。
日経平均が4万円を超えたという。
いずれも外国人が、円安で4割引きになったから買ったまでのこと。
さらに、東京都の知事は無担保、無保証人で1千5百万円融資を行っている。
オリンピック・築地・神宮外苑と三井不動産は大儲け。
フラッシュの記事は、タイトルからして妬みの内容が推測できるし、何よりもけったくそ悪いので読んでいません。
ただ言っちゃあなんですが、お坊ちゃま体質は、権威を振りかざす国交省の方ではないかと思います。
今、国交省に自省を促せるのは、トヨタしかいません。国交省が認可しない月日の分だけ、理不尽さが浮き彫りになる。納車待ちの購入者にはお気の毒ですが、当面トヨタは静観して吉かと。
ただ役人は逆恨みするので、嫌がらせが頻発しない程度に、ほどほどに。。。
まあ、トヨタの言い分は掘っていけばもっともでもありまして、ついに「キリトリ」以外の部分が公にされると、今度は「交通安全の祈願の場所でそんなこと言のうか」と全く場外なコメントを書くYahooエキスパートが出てきました。
自動車ギョウカイ嫌いだ君というのがいるんですね。
国内からトヨタに逃げられたら、日ハムに逃げられた札幌ドームより何千倍も経済的には厳しいですね。
国交省の存在は国の利益にかなってるのか、世間も厳しく見ておくべきでしょう。
国土交通省HP 斉藤大臣会見要旨 型式不正問題について
https://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin240723.html#gm5
「自省には反省すべき点は無し
豊田章男会長がどういうつもりで言ったのかわからないしぃ、これ以上詮索するつもりもないよぉ」
無難な応答ですね、要は「トップダウンでなんにもしませんよー」
トヨタがTOYOTAになる日はちかいかも(泣)
自動車業界以外から政治家に「何とかトヨタを日本に留めてくれ!」と言ったとしても不思議じゃあ無いですよね。
JALの話が出たので…羽田=ダラス線に最新鋭機を投入するらしいですが、トヨタの多くが海外に出ればビジネスクラスの売上にも大きな影響があるのでは?
その国の経済状況が悪くなると、ビジネスクラスの売上は途端に減少します。結果、安売りを余儀なくされる。
今現在、羽田=ニューヨークのビジネスクラス料金を検索すると、最安組にアシアナが入ってきます。アシアナ自体に問題が有る以上に、韓国経済が斜陽し始めているのかも。
アメリカのデラウエア州に本社を移せば、大幅に節税できますね。
デラウエア州は実質タックスヘイブンですが、アメリカ本国なので、アメリカは文句を言わないですし、日本の役所はアメリカには文句を言えません。
とりあえず本社を移転するかも。とはったりをかけるのも良いかもしれませんね。
国交省の窓口にアドレスを貼って、意見を申し述べたところ下記のような返信がありました。
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国土交通ホットラインステーションをご利用いただき、ありがとうございます。
お問い合わせいただいた件ですが、こちらの内容につきましては経済産業省の所管となりますため、大変恐れ入りますが同省へお寄せいただけますようお願い申し上げます。
今後とも、国土交通行政にご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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自動車の形式認証制度は国交省が所管のはずなのに驚きました。逃げているどころか、他人事なので自分たちは関係ない、むしろ自分たちは被害者だと思っているのでしょうか?
大臣および出身政党からマスコミへさらなる働きかけが激しくなるような気がします。