ミライースVer.2に進化。サスペンションを半額くらいで買えるタイプにダウングレードしたところ
1戦毎に進化しているように見えるミライ-スながら、実は昨年12月のデビューからハードの変更を全く行っていない。乗り方とセットアップでクルマのポテンシャルを引き出そうとしてきた次第。エンジンの使い方や、アライメント、車高、減衰力の調整などですね。なんたってミライースのマニュアル、ありませんから。持てる性能を引き出してからハードの改良しようと思っていたワケ。
前回の全日本ラリーで望外の成績を得たけれど「もはやここまで!」。最初の課題はサスペンションである。ミライースの足回りはコペン用をそのまんま使っている。減衰力を低くすると、大きな入力で底付きしてしまう。かといって少し減衰力上げたら、今度は動きが渋くなりストロークしない。おそらく容量が大きすぎるんだと思う。しなやかに動いて欲しいところ。<続きを読む>
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いよいよ喜多見さんの登場ですね。 しかもダンパー容量が大きすぎるという確信的指摘には、もう唸るしかありません。
ちなみに今回は、ネオってないのかしら? 是非ともネオチューンも試して欲しいと思います