カーボンフリーとウクライナ侵攻が絡み合って全く予想出来ない状況になってきました!

ロシアのウクライナ侵攻に対する欧州の反応は予想していた以上に激しい! なかでも「そこまでやりますか!」と感じるのが「ロシアからのエネルギー調達を止める!」という状況になってきたこと。欧州はロシアから消費量の25%という天然ガスを買っているし、原油も消費量の5分の2くらいがロシア産。こいつを切るという決断は日本人の感覚だと「無理」かと。

なのに欧州の皆さん「多少不便になっても値上がりしてもロシアのやっていることを許さない!」という雰囲気。コーカソイドの人達が覚悟を決めた時の強さは、ぬるま湯に慣れてしまった日本人にゃ理解出来まい。そもそもウクライナ、民間人が「国を守るため戦う!」と蜂起している。日本人、北海道にロシアが侵攻してきたらアメリカに「助けて!」と泣き叫んで逃げるだけだと思う。

ウクライナ侵攻に反応し、シェルは天然ガス田の『サハリン2』のプロジェクトから手を引くことを表明した。27.5%出資しているが捨てる覚悟だ。一方、12.5%を出資している三井物産と10%出資の三菱商事は損得勘定を考えているのだろう。明確な意思を公表せずグダグダ。日本政府も天然ガスの10%をロシアから調達しているためか、及び腰になっている。だらしない。

欧州の動きを見ていると興味深い。というのも「カーボンフリーを目指しているのだから、この際ロシアから化石燃料を買うのを止めよう!」という方向を向き始めたからだ。見識あると思う。確かに数年は辛い状況になるかもしれない。「その痛みに耐えカーボンフリーをすすめるのも是としていいだろう」ということです。追い込まれたら再生可能エネルギーの普及だってホンキになる。

最初の一歩はプラグインソーラーから

我が国はそういった判断が出来ない状況なれど、天然ガスや原油の高騰から逃げることなど出来ない。どちらも当面は欧州と奪い合いになるからだ。だったら欧州と同じくエネルギー戦略の抜本的な見直しを計ったらどうか。少なくとも私ら一般国民は太陽光発電と電気自動車を組み合わせ、エネルギーコスト上がっても涼しい顔をしていられるようにしたいもの。

私自身、今年は真剣にエネルギーの自給自足を考えていきたいと思う。読者諸兄も一戸建てなら太陽光発電の導入を考えたらいい。集合住宅の皆さんはプラグインソーラーなど導入し、電気料金の高騰に嘆くような弱い人間にならないようにしましょう! 太陽光発電、導入したら耐用年数の20年くらい、電気料金の値上がり対し全く動じないで済みます。自主独立いいね!

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