スタッドレスタイヤ、事故を起こすのは多くの人が限界を超えるミラーバーンです

スタッドレスタイヤの試乗でポケモンジェットに乗って旭川。平地の雪は一昨日からの雨で無くなったというけれど、山に行けばあるというので一安心です。ここにきてスタッドレスタイヤ選びは一段と難しくなった。「安いブランドでもいい」という人も増えている。雪道太郎さんという人のスタッドレスタイヤのYouTubeを見ると、ナンカンなど頑張っているという。

全く異論ございません。私もナンカンを試したことがあるけれど、予想以上に良かった。でもナンカンを履く気にはならない。やはり今シーズン買うのなら、BSのVRX3かヨコハマiG7でしょう。どちらも新製品。従来モデルに対しアイスバーン性能を大幅に改善させたそうな。雪道で事故を起こすシチュエーションは基本的に手強いミラーバーン。ここでの性能アップは心強い。

国沢光宏はどんなスタッドレスタイヤがいいと思っているのか? こらもう簡単。モンテカルロラリーのコースでイチバン速いスタッドレスタイヤです。モンテカルロラリー、1つのSSに全ての雪道が凝縮されている。舗装路はドライとウェット。雪道はシャーベットや圧雪、水が凍ったばかりのアイス。ガチガチのアイスバーン、ことによっちゃ新雪まであります。

様々な雪道を全開で走ってコースアウトしないようなコントロール性と、コーナリング性能、加速&ブレーキのトラクション等々全てのバランスが取れていないとならない。残念ながら限られた条件での雪道テストだと、その時の性能しか解らないです。スキーやスノボの好きなら解る通り、雪質って3分でがらりと変わることだって水らしくない。

興味深いことに一般的な雪道では皆さんタイヤの限界を超えること無く走っている。逆に考えれば一定の性能を確保しているタイヤなら全て問題なし。前述の取り事故に結びつくのは、つるつるのミラーバーンです。ということで私のスタッドレスタイヤの評価方法は、とにかくいろんなタイプの雪道を普通に走ってみること。そこで限界を超えた時の挙動が良ければ合格だと思っている。

という基準で長い間、BSとヨコハマを推奨してきた。3シーズン前からミシュランもBSとヨコハマに並んできた。そして今シーズンはBSとヨコハマの新製品登場だ。今のところ一つのメーカーしか試乗する予定無し。シーズン終わるまでに両方乗ってみたいと思っている。現時点買うのならBSやヨコハマの2択だと考えます。良いスタッドレスタイヤは安心だ。

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