何と! カリフォルニア州に続きニューヨーク州も2035年にハイブリッドを含むガソリン車の販売を禁止へ!

予想はしていたことながら、カリフォルニア州に続きニューヨーク州も2035年にハイブリッドを含むエンジン車の販売禁止法案を可決した。おそらくアメリカの新車需要の半分くらいの州で同じような規制になると考えていいだろう。大雑把に言って700~800万台が電気自動車になるワケ。その前にやってくるのが「2026年に35%。30年に68%」という高い高いハードルだ。

トヨタの場合、エンジン車廃止になる地域だけで2026年に50万台。ホンダ30万台。2030年は同110万台と50万台ということになる。なかでも厳しいのが4年後の2026年だ。少なくとも2023年は決定打無し。bZ4Xを売っているけれど、ライバルとの比較記事を見る限り勝ち目無さそう。というかbZ4Xレベルの電気自動車だと世界規模で勝負にならないと思う

2023年中についちゃ頑張って2~3万台か。2024年あたりから24万台規模の工場を毎年1拠点ずつ立ち上げないと50万台にはならない。ホンダも2024年まで売れそうな電気自動車の商品計画を持っていないようだから、2024年と2025年で15万台規模の工場を連続して立ち上げる必要ある。日本からの輸出は出来ないと思われるため、当然ながらアメリカで生産することになります。

そうそう。電気自動車には航続距離80km以上のPHVを20%含んでいいことになっている。RAV4 PHVの電池容量をもう少し増やすことでクリア出来るかもしれません。それにしても40万台は電気自動車が必要。もちろん「みんな実現出来なくて延期~」ということもあるだろうけれど排気ガス規制の時はホンダと日産が技術力で突破し、全てのメーカーで遵守することになった。

GMかフォードかステランティスが規制をクリア出来たなら、全てのメーカーは守らなくちゃならない。最悪、電気自動車を作れる台数が35万台なら、それに見合った割合のガソリンエンジン搭載車(65万台)しか販売出来ないということ。アメリカ市場は日本の自動車メーカーにとって最も重要。相当頑張らないとクリア出来ないと私は考えている。

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1 Responses to “何と! カリフォルニア州に続きニューヨーク州も2035年にハイブリッドを含むガソリン車の販売を禁止へ!”

  1. たまちゃん より:

    どこの日本メーカーも価格、品質で世界で勝負できる電気自動車作れないのにな〜んでこんなに悠長にしてるんでしょうかね。というかもう家電と同じ流れで敗戦は確定してると思います。海外のyoutube等のメディアでは日本の電気自動車なんて殆ど話題にもでてきませんよ。結局日本メーカーは国内で自動車オンチの日本人相手に商売してお山の大将するしかないでしょうね。

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