日産、今年は面白くなりそうな気がする。引っ張っていくのはパンダコパンダのお父さんです

最初にお詫びを。昨日のオリンピックナンバー、間違いがありました! 受付は今年9月30日までとなります。

ということで本題です。日産について考える際、気になるのは「顔が見えない」ということ。2010年くらいまでゴーンさん(容疑者と書かないと怒る人がいます)も何となく姿を見せていた。その後、2011年くらいから志賀さんが頻繁にメディアの前で日産を語ってましたね。されど西川体制になってから、社長だけでなく副社長や役員全て隠れてしまった!

対照的なのがトヨタ。社長はTVに出てくるし、会長もイベントに出てくればメディアにしっかり対応する。副社長や役員の皆さんだって積極的に出てくるから、トヨタの考え方は伝わり、そもそも安心感&信頼感が持てます。かつては日産にも名の知れた役員や開発担当者がたくさんいました。私の世代だと櫻井真一郎さんは憧れの存在(幸い1度ゆっくり話を聞けました)。

スカイラインの渡邉衡三さんやパルサーの千野甫さん、シーマの三坂泰彦さん、ブルーバードやル・マンの監督を担当した町田收さん、S13シルビアを作った川村紘一郎さん等々、数多くのサムライ達がいて、クルマを熱く語ってくれた。少し脱線するけれど、同じ時期、ホンダやスバル、三菱自動車にもたくさんのサムライがいました。皆さんで日本車のビンテージを作ったワケ。

やはり作っている人達の顔が見えないとクルマはダメだし元気出ません。私の横の宮崎駿監督の作品に出てきそうなキャラクターの人は(一番似てるのはパンダコパンダのお父さん)、内田社長に次ぐ日産No2のアシュワニ・グプタさん。17歳までインド。その後、ホンダを経て日産に入った。日本企業が長いため、普通に日本語を使います。写真からも温和なイメージが伝わると思う。

話を聞くと「数より満足感」だと言う。そしてクルマ好きっぽい。運転も好きだという。メディアに前に出てくることを嫌がっていない感じ。ここにきて日産は技術力の復興を感じさせるようになってきた。自動運転関連の技術は現時点で世界TOP。しかも積極的に最新スペックを搭載している。レーダー+カメラの協調制御、エクストレイルからかと思っていたらセレナから新世代だった。

早ければ年内に出てくる新世代のeパワーもコストパフォーマンス高いという。拡大採用していくと日欧の厳しい燃費規制だって十分クリア出来るラインアップになる。トヨタと同等レベルかもしれない。デザインだってアルフォンソさんになってから大きく変わるという。日産、可能性出てきた。グプタさんの行動力次第で面白くなるかもしれません。

 

 

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