欧州で日本製バイクのシェア確実に低下。スマートウォッチ日本製ゼロ。落日の感、大

我が国の出遅れ感を明確に表しているのがスマートウォッチだと思う。使っている人なら御存知の通り、普通の時計に戻れないです。いや、電池が1日しか持たないアップルのスマートウォッチだと面倒になるかもしれないが、私のようなタイプ(ファーウェイ製)だと一週間近く充電しなくなってOK。使い勝手の問題は無い。そしてこれほど便利な道具無し!

会議とか打ち合わせ中、携帯端末はサイレントモードで使いたい。けれど音がしないため、気づかないケースも多々あります。スマートウォッチならバイブレーションで電話かSNSの着信がすぐ解る。メッセンジャーやラインとかなら内容まで読めちゃう。私はめったに電車やバスに乗らないが、これまた便利かと。すんごくスマートに過ごせるのだった。

機種によっちゃスマートウォッチで電話まで受けられる。時計に向かっての会話、30年前ならSFや漫画、007くらいしか存在しなかった。静かなところだちスマートウォッチから音楽鳴らして(小音量ならけっこう良い音だったりする)和むことだって可能。さらに体温や血圧、運動のモニター、睡眠の質や時間まで記録してくれる。いやいや素晴らしい!

今回海外で使って「いいね!」は、アイフォーンと繋げばその場所の正確な時間が瞬時に出るということ。睡眠の時間と質を見ることで時差ぼけ解消のための参考にもなる。こ~んなに便利で多機能のスマートウォッチ、日本の時計メーカーは一つも出していないのだった。スマートウォッチを使っている人なら解る通り、普通の時計にゃ戻れませんよ。

強いて言えばハレの日に使うような自動巻のブランドウォッチは今後もニーズあると思う。ロレックス人気、続く。けれど普通のクオーツや多機能時計すら使わなくなる。遠からずダイビングに使えるような防水機能を持ったスマートウォッチすら出てくるだろう。こうなるとダイビングコンピューだって不要。日本の企業はなんで新しい分野に出てこないのか?

久々の欧州で驚いたのはバイク。一昔前はバイクと言えば日本車ばかりだった。今やスクーターはピアッジオや台湾のキムコ多数。欧州市場向けに開発したヤマハの3輪車、ピアッジオの10分の1くらいしか見かけない。はたまた大型バイクも日本車の比率減った。ハスクバーナとかKTM、ドカティ、アプリリアが目立つ。やはりモトGP効果なんだろう。デザインでも日本勢は劣勢。

スマートホンのカメラ性能が上がった結果、日本勢の得意分野だったデジカメの売れ行きは急速にシュリンクしているという。このままだと日本製品の市場はドンドン減っていく。なのに新しいコンセプトの商品を提案できない。ウォークマンだデジカメだデジタルウォッチだと、世界を席巻したのは新しい商品です。日本製バイクがめっきり減った欧州で憂う。

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