週末はGRヤリス祭り! インプレッサGDB以来の武闘派を超堪能しました! 楽しっ!

何を隠そうGRヤリスに長い時間試乗したことがなかった。全日本ラリー・モントレーでGRヤリスのラリー車に乗ることもあり、本格的に味わうことにしたのでございます。ラリー車の方はサスペンションを交換したくらいでブレーキやECUはノーマルのまんま。売ってるGRヤリスと同じポテンシャルだと思っていい。ガレガレ&ぐしゃぐしゃの林道は制御入りまくりでいかんともしがたし!

オープンクラスでは一等賞でした

日曜日の朝1本目のSS7はギャラリーステージ。一般道と同じようなコンディションである。これならABSやブレーキのオーバーライドというノーマルECUの課題はあまり気にしなくてOK。ということから定石通り走ってみたら、何と10番手タイム! 軽量化パーツなども全く入れていない”売っているGRヤリス”のポテンシャル、けっこう高いです! ネオチューン特有の粘りも私好み。

SS7のタイム 写真/西尾タクト

正直な話、ノーマルに近い状態でこんなリザルトを出せるなんて想像もしていなかった。さらに驚くのが総合結果(右列です)。オープンクラスのため順位は出ないものの、27位相当。今回出場したGRヤリスに乗って頂ければ解るけれど、ま~ったく普通のクルマなのだった。毎日の通勤に使っても平気。オートエアコンだって付いてますから(笑)。競技車両と思えない。

限られた時間で様々な対応をするサービスクルー 写真/西尾タクト

とはいえけっこう攻めちゃいました(泣)。完走できればいいや、くらいの気持ちでスタートしたのだけれど、レーシングスーツ着てヘルメットかぶってフルハーネスがっちり締めたら「半端な気持ちじゃ許さんぞ!」とラリー神様が語りかけてくる。結果、初日はホイール4本ともガッツリ曲がるほどの入力を受けちゃいました。太いボルトやナットも緩むし。サービスクルー大忙し!

こういう路面はABSが上滑りします 写真/西尾タクト

日曜日は路面コンディションが少しよくなったので元気よく走り始めたら、21kmのSSの9km地点くらいで1分前に出たクルマに追いつき、さらに16kmくらいで2分前に出たクルマに追いつく。抜いてしばらく走るとブレーキが完全にフェード! ノーマルのブレーキじゃ厳しいと解っていたのだけれど、そのまんまコースアウトして新品のフロントホイールをもう1枚やっつける(泣)。

CAST・GRヤリスの足も猫足ネオチューン 写真/西尾タクト

抜いたクルマに先行してもらい、バーストしたまま5km走ってゴール。昨日に引き続き梶浦コドラとタイヤ交換です(泣)。ロアアームも曲がり、左前輪は外側向く。チームはすでに強化ブレーキをオーダーしてあるそうな。ちなみに午後の同じステージはブレーキをセーブして走ったのだけれど、それだけで1kmあたり1秒くらい遅くなっちゃう。やっぱりブレーキって大切です。

たまには徳間カントク 写真/西尾タクト

ちなみに2回目のギャラリーステージはあっち向いてホイのサスペンションと、その関係で制御系のコーション点いたため絶賛セーブモード中! 攻めるどころか守ることすら出来ず~。残念! 次戦は7月のARKラリー・カムイ。グラベルです。これまた初めてのサスペンションで、おそらく本番がシェイクダウンになりそう。ABSカットと左足ブレーキは使えるようになる、と思う。

往復はGRヤリスの広報車。長距離を乗るといろんなことに気付く。例えば「クルマの真ん中に乗っている感じ」。基本特性が素直なんだと思う。もう少し頑張ればポルシェ911のようなクルマになるかもしれません。ジックリ乗ったら「これだね!」。ウチは嫁さんも最後はマニュアルミッションに乗ると言ってる。フェアレディZを嫁さん用にしようかと。

そして私はGRヤリスですね! しかもこの手のクルマを乗るなら1台でやりたいところ。安直なクルマがあるとそちらに乗ってしまいがち。ということで2年を目処に持っているクルマの整理整頓を済ませ、GRヤリス1台で暮らしたいと思う。現在GRヤリスの納期は1年くらいだという。来年にオーダーすれば再来年納車でちょうど良い感じ。上がりは純エンジン+マニュアルです!

追記・リエゾンでゼレンスキーカラーのTシャツを振ってくれてたサポーターを発見! 気付くのが少し遅れてしまい、通り過ぎてからして手を振れませんでした。ごめんなさい~。

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ