電動キックボード、20km/hまでなら無免許&自転車扱い。だとしたら電動自転車が流行ります!

最高速度20km/h以下の電動キックボードは「特定小型原動機付自転車」というジャンルになり、自転車と同じ扱いにしましょうということが閣議決定された。必ず施行される、ということ。もう少し詳しく書くと、最高速度20km/h以下で長さ190cm×幅60cm内に収まる車体であれば道路交通法の「普通自転車」。ただし年齢制限があり、16歳以上に限定されます。

つまり「最高速20km/h以下であれば電動車両も全て自転車」になる。いつから施行になるか不明ながら、現在の電動キックボードの社会実験が今年7月まで。新しい法規を7月までに施行しないと社会実験終わったら走れなくなってしまう。ということなど考えると、7月か8月だと思う。これ、すでに規制緩和されたと受け取ることも出来るかもしれない。

今20km/h以下の電動キックボードに乗っていて捕まったとしよう。裁判になれば開始まで時間掛かる。その間に規制緩和となれば、有罪にする理由が無くなる。おそらく街中で出くわす無法電動キックボードは増えると思う。ちなみに本施行の後、無法運転していたらクルマやバイクと同じく犯則キップ切られます。となれば警察もノルマになるため、ガンガン取り締まるようになるハズ。

中華電気モペッド

さて。個人的に注目したいのが電動自転車だ。規制緩和になれば、20km/hまでならペダル漕がずモーターだけで走る自転車も合法。というかペダル無しのスクーターみたいな自転車だって20km/hしか出なければ問題無し! しかも電動キックボードよりずっと安全な乗り物になるだろう。おそらく電動自転車、たくさん出てくると思う。この手の乗り物はECOです。

中華電動3輪車

写真の3モデルは20km/h以上出るため強固な構造になっているものの、速度低ければペダルのない自転車扱い。10万円くらいで商品化される可能性出てくる。リン酸鉄リチウム電池を使うと充放電回数3千回以上。10年以上使って何ら問題無し。航続距離は40kmもあれば十分だと思う。上のような3輪車で雨除けのシールドなど付けておくと、駅までの足にピッタリかと。

こういうタイプもアリ

ラスト1マイルの乗り物として考えたら交通状況が悪い日本だと電動キックボードよりずっと安全だ。ちなみに制限速度の20km/h、今までの流れを見ていると10~15%くらいは幅を持たせる。したがって実際は22~23km/hくらいまで出ても捕まらないと思う。そう考えたら案外実用的な移動手段になりそうだ。モノ作りが得意な企業は早速商品化したらいい。

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