どう考えても危険 なぜ警察は自転車に乗る小さい子供車道においやったのか? 

警察はこんなシーン見てどう思うのだろう? 場所は東京の青梅街道。片側2車線+路側帯という幹線道路だ。バスや大型トラックなどがバンバン走っている。写真だけ見ると平和に感じるだろうけれど、この手前の違法駐車車両あった場所で、上を見て小学1~2年生の子供が、超低速で車道まではみ出してきてました。先行車が急ブレーキ掛けたので、なんだろうと思った次第。

そもそも前を走る保護者が警察の言うことを何の条件もなく呑んでいる。東京都内の歩道は基本的に自転車も走って良い(その場合、歩行者優先であり、さらに危険性の無い速度じゃないとダメ)。また、小学生(道交法だと13歳以下)までなら、自転車の通行を認めていない歩道でも走行出来ます。上の保護者がどうしても車道を走りたいというならどうぞ。ただ子供は歩道に!

警察の「自転車は車道を走れ!」は本当に唐突だった。私の家の前の狭い都道も、ほとんど自転車が走る余地無し! 左右にキチンとガードレールで守られた歩道ある(自転車走行可)。なのに幼児を前と後ろに座らせたお母さんがフラフラ車道を走っている。どう考えたって危ない。なぜ警察は弱者を見捨てるのだろうか? 毎度の如く怒りがこみ上げてきます。

私にとって「警察嫌い」の一番大きなエネルギーになってるのが自転車問題だ。少しは本腰入れ、危険な自転車の乗り方をしている輩と、守られるべき人達に対しキチンとインフォメーションして欲しいと思う。警察の家族だって危険にさらされているのだから、もっとマジメに取り組んで欲しい。

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