アベシ降板。いろんなことを認識させてくれました。やはり自立がテーマですね！
首相交代です。アベシの功績は多い。なかでも「どんなに良い関係を作れても北方領土は戻ってこないのね」とか「日本国憲法の上にアメリカがある」ということを再認識させてくれたのが良かったと思う。あまり希望を持ってもアカンということでしょう。「小学生でも解るウソをついてもよし！」とか「都合悪ければ資料黒塗り！」がまかり通るということも教えてくれた。
メディアは大騒ぎながら、誰が次の首相になっても大差ないと思う。逆にどんな社会になっても生き延び、しかも楽しく過ごせる自分を作ることが大切だと考えます。ただ社会は真っ二つ。トランプの支持／不支持もアベシの支持／不支持もそうだけれど、価値観が大きく違うのに評価が半々。そういった意味じゃウーブンシティのように自ら安定を作り出せる環境が求められる？
20年前に買った自転車が疲れてきたので修理。この自転車、ブリヂストンのアルミ製折り畳みタイプで9,5kgしかない。当時から4万2800円と高くなかったし、今でも中古車で買えば1万5千円くらいで買えます。買い換えようかとも思ったけれど、さすがアルミ！ 屋外に置きっぱながら中華自転車と違い全く錆びない。そこで修理を決めた次第。リアブレーキとブレーキワイヤ交換等々。
スクーターもそうだけれど古くなるとワイヤーの動きが渋くなる。戻りだって悪い。しかも切れたら最悪だ。クルマでいえばブレーキのすっぽ抜けですから。交換は簡単なので自分でやると楽しい。このサイズの自転車なら折り畳むと乗用車にも2台積める。中古で2台買って3万円。秋のドライブの相棒にしたらいいと思う。知らない街の探訪など自転車が最も便利かと。
トランジットの後継モデルはシルヴァの『F8F』と『F6F』（グラマンみたいな名前だ）。アルミのティグ溶接フレームを使っており、F8Fはセミスリックタイヤ＋8段変速の良好路面用。F6Fが6段変速の実用版だ。遊びで使うならF8Fかな。クルマに積むには良い自転車だと思う。なんたって20年経っても普通に使えるのがスゴイ！ ブリヂストンの自転車、耐久性ある。
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