オーラニスモRSのコンセプトを見てZ432と240Zなんか思い出しちゃいました。240Z速かったです
今年のオートサロンの主役はGR RSながら、キラリと光る新人が出てきましたね。Cセグのオーラニスモに、Dセグに属すエクストレイルのパワーユニットを搭載したオーラニスモRSである。考えてみたらスポーツモデル作りの基本って1)チューニングエンジンか2)大排気量エンジンか、だった。初代フェアレディの432と240Zですね。勝負すると240Zが速かった。
ECOカーの時代になり、そんな基本をすっかり忘れてました。ちなみにオーラニスモの発電用エンジンは1200ccの82馬力で、システム最高出力を公表していないがオーラニスモ4WDの場合、数秒間だけ150馬力程度を出す。その後、徐々にパワー落ち、日産の追浜テストコースであれば、1ラップの3分の2くらい走ったところで走行用電池を使い切ってしまい82馬力だけになる。
もう一度楽しい走りをしたければ、しばらく電池を溜めていく走りをしなければならない。電気を溜め、上手に使うという乗り方である。オーラニスモを速く走らせようとしたら、F1で『デブロイ』と呼ばれるパワーマネージメントをしなくちゃならないワケ。です。これはこれで楽しい。公道ならアクセル全開のまんま走ることだってレアケースだし。
とはいえ「もっとパワーを!」と思う。エクストレイル用のユニットならどうか? 1500ccターボで144馬力! システム出力はエクストレイル用ですら204馬力ある。ニスモ仕様ならさらなる上乗せだって可能だろう。発電用エンジンがパワフルならデブロイだって圧倒的に余裕出てくる。追浜テストコースを限りなく200馬力のまんま走りきれるかもしれない。
しかも前後モーターなので駆動力配分も自由自在。82馬力の発電用エンジンで走るオーラニスモすらコーナーでハンドル切りながらアクセル踏むと、リアから曲がって行こうとする。アンダーステアまったく出ない。2050年のカーボンニュートラルまでの間、この手のスポーツモデルが出てくると面白い。フィットの2リッター2モーターとか楽しそうです。
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オーラニスモRS、かっちょいいですね!
でもですよ、オーラのニスモにRSを付けるなら、ターボ一択だと思うんですよね。どう考えても。
だって電池が切れたら、軽のターボに抜かれちゃうよ。
こういうモデルをみると、今の日産は「無難な技術」と「見掛け倒しデザイン」と「手前味噌なブランディング」を組み合わせてクルマを送り出しているんだなと感じます。
もっとハッキリ言うとですよ、
プレスリリースの内容を信じれば信じるほど、ドライブした時のガッカリ感が半端ないと思いますよ。
エスピノーサ社長、本来の日産はこんなに軟弱じゃないでしょう〜よぉ!