サイドエアバッグ無しのクルマに乗っている人は真横を見てください。ここに側頭部が激しく当たります

次にクルマに乗ったら、真横を見て欲しい。サイド&カーテンエアバッグのないクルマであれば横からクルマに衝突されると、側頭部が当たる場所です。ミライースはこんな感じ。シートベルトのアンカー位置だ。安全のためカバーされているものの、側頭部を「ガチン!」とぶつけてみたら相当痛そう。フォン・エリックのアイアンクローより厳しいかもしれない。

私のクルマは基本的にサイド&カーテンエアバッグ付き。唯一の「無し車」がラリー車である。競技中はヘルメットを被ってるためアイアンクローをやられたってへのかっぱ。ただリエゾン中などは危険。そんなことから、レースで使うような左右に”ツノ”のあるバケットシートにしたかった。10年くらい前からBRIDEの高瀬社長にお願いし続けていた次第。

されど”ツノ”付きは視界の関係で車検が取れない。私らメディアは公認シートじゃないと使えないです。ずっと不安な状態だったんだけれど、ついにBRIDEから”ツノ”付きの公認シートが出たという。5月のGazooラリーチャレンジ会場で高瀬さんから聞きました。早速付けようと思ったら「従来品より横幅が広いためミライースに付くかどうか解らないんです」とな!

だったらクルマ持って行くのでチェックして頂けませんか、ということから本日。名古屋のBRIDE本社まで行く。クルマを見て貰うと「付きそうですね~」。じゃ注文して行きます、と言うと「でも合わないかもしれないです」。厳密には合わせてみなければ解らないとのこと。まぁそらそうだ。どうしようかと迷っていたら「黒の展示品で良ければ特価で」。

さらにシートレールの開発マネージャーの方が「今まで軽自動車には付けたことがないのでチェックしてみたいです」。何と! 願ったり叶ったりです。「踏んだり蹴ったり」が日常の私としては超珍しい。たまには運に恵れたいです(笑)。ということで急遽シート交換ということになった。シートレールも剛性を高めるパーツが出たということから交換。するどどうよ!

文字通りシンデレラフィットだった。車体とシートの隙間はシートベルトが通る1mmくらいしか無い。助手席もびったり! このシートならヘルメット被って無い時に側面衝突しても怖くない。サイド&カーテンエアバッグが付いていないクルマに乗ってる皆さん、ぜひ考えてみたらいかがだろうか? 大半のモデルに車検対応のシートレールが用意されているため装着出来ます。

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