サンバーのバッテリー、4年で交換と言われたので再生プログラム掛けてみました。果たして?

2018年11月に納車されたサンバートラックは嫁さんのお父さんがいつも使っているのだけれど(といっても年間走行距離は500kmくらい)、先日バッテリーがダメになったという。まぁ4年です。私はバッテリーの寿命って最短で8年だと思っているため、4年でダメになることは納得しない。ということでまずは手順通りジャンピングスタートでエンジン始動。

今やディーゼル5リッターまで始動可能らしい

しばらくエンジン掛けた状態でおき、再スタートさせようとしたら始動不能。キー回してもカチカチ言うのみ。試しに普通の充電器で充電してみたら、充電出来ない。そらそうだ。エンジン掛けてもダメですから。この状況でディーラーや修理屋さんに行くと99%は「バッテリー交換ですね~」と言われる。もう資源のムダ使いに他ならない! 断固反対ですよ。 

最新のオメガプロはもっと高機能

ということでデサルフェーター機能付きの充電器でメインテナンスモードにする。私が使っている再生機能付きオメガプロ、いつ買ったのか解らないくらい古いです。どんだけ多くのバッテリーを再生させてきたか解らない。サンバーもメインテナンスモードで充電する。軽自動車サイズのバッテリーなら、一晩くらいで終了。翌朝見に行ったら終了してました。

果たして掛かるか? キー回すと元気よくセル回って簡単に始動。復活しましたね~。年間500kmくらいしか走らないクルマって一番サルフェーションが発生する。ここにきて5000円くらいから再生機能付きバッテリーチャジャーも豊富に出回ってきた。5000円ならバッテリー買ったと思いダメもとで使ってみたらいいと思う。私のオメガプロは笑っちゃうくらいモトが取れてます。

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2 Responses to “サンバーのバッテリー、4年で交換と言われたので再生プログラム掛けてみました。果たして?”

  1. アミーゴ5号 より:

    カーボンニュートラルは、今あるものを手を入れながら長く使うことも大事。

    まあそうするとですよ、
    新品は売れないわ、貧乏くさいわで、消費経済にどっぷりハマった使い捨て時代の私達には、資本主義経済に逆行する面倒でストレスのたまる生き方です。

    自分は両親が戦争を体験しているので、モノを大事にするタイプ。バッテリー再生、やらなきゃ損、損。本当にもったいないです。

    自分自身、クルマの入れ替えは多々ありましたが、バッテリーはもう15年は買ってないですもん。

    うちの充電再生機器は三千円位の安い中華製で、再生には数日かかる場合もあるけど、バッチリ再生しますヨ。これを知ったら、カー量販店の片隅に廃棄されているバッテリーが、ホントにお宝に見えてきますモン。

  2. Bitte1 より:

    最近、国内で開発しているサルフェーション除去装置を2つ試しました。
    HBR-1000 7980円 CCA340からCCA395改善
    HBR-500 2980円 検証中
    この装置開発ブログを読むと真面目に設計しているようです。ぜひ取り上げてください。
    https://www.p-x-d.com/post-997/

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