シーライオン7、ポリッシュファクトリーで磨き&コーティングしてもらいました~。ぬめぬめっす!
いつも納車してすぐお願いする磨き&コーティングながら、シーライオン7は契約から手元に来るまでの期間が短かかったため順番待ち。このタイミングになった次第。ただ納車直後にクルマを見て貰っているため、新車でどんなコンディションなのかはチェック済み。改めて及川さんに聞いたら、日本に届いてからの塗装修正痕は全く無かったとのこと。ラインアウト後の管理良い!
メルセデスやBMW、アウディに勝るとも劣らない塗装クオリティだったそうな。そもそも塗料が良いという。最新の塗装機材と欧州系の塗料を使っているんだと思う。来年からヤナセもBYDの取り扱いを始めるが、シーライオン7の車両品質を見て「これなら!」と判断したと想像する。ヤナセ、目の肥えた顧客多いですから。加えてヤナセであればBYDが日本から撤退しても部品は扱う。
最新バージョンのコーティング剤ということもあり、ぬっめぬめの仕上がりである。いつものことながらポリッシュファクトリーから乗って帰ってくると、空調入れたガレージに仕舞っておきたくなっちゃう。まぁ汚れても洗えばビカビカになるんですけどね。そして夕方の黄昏の時間帯にクルマを眺めるのって楽しい。特にシーライオン7はリアクォーターあたりの面構成が美しい。
及川さん、クルマのデザインを見ながら面やエッジを一段と美しく見えるようにしてくれる。例えばプレスラインの角にポリッシャー掛けると、エッジがナマされてしまう。エッジを引き出すような磨きをすると、シャッキリ見える。このあたりの感覚は経験とセンスだと思う。単にポリッシャーで汚れを落とし、コーティング剤を塗るだけの施工と根本的に違います。
最近は息子さん(1番上の写真の右です)の感性が鋭くなってきており、及川さんも”まぁまぁだね”みたいな雰囲気。このまま5年くらい修行したら素晴らしいクリエイターになると思う。今乗っているクルマと長く付き合いたいなら、ぜひおすすめてしておく。中古車を買った時も素敵だ。同じくぬめぬめになってるフェアレディと並べ、美味しいワインを飲みます。
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