レガシィ年次改良

レガシィが年次改良(年改)を行った。マイナーチェンジというには遠い小変更ながら、これまで年改といえども大きな話題を集めてきたレガシィなのに今回は全く盛り上がらない。小さい改良をたくさん行っているのだろうが、スバル自身、盛り上げようとしていないように思えてならなぬ。これじゃ、いくら良いクルマを作ったって売れなくて当然かと。宣伝やマーケティング戦略に大きな問題を抱えているのかもしれません(私は初代レガシィを出した1990年以後、最も良くないと感じてます)。今の体制でインプレッサを出したって厳しいでしょう。スバルから”華”が無くなった。今や決定的な転換点を迎えているような気がする。このままだと相当厳しい状況になるかも。と、マツダの時も三菱の時も日産の時も書いたけど、そのまま悪い方向に行ってしまううのが今までの例。外から大きなチカラが加わらない限り、変わらないのだ。トヨタとホンダが上手くいってるのは、自分自身で方向変換出来るパワーを持っているからだと思う。 きっと良いクルマになっているだろう年改したレガシィの売れ行きが伸び悩めば目覚めるか? それともクルマ好きはスバルを諦めなくちゃならんのか。だとすれば大いに残念です。

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1 Responses to “レガシィ年次改良”

  1. 日産中古車 より:

    日産中古車

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