一難去ってまた一難! スライドドアに指を挟まれ中指の先っちょの骨が折れました~。超痛いです!
思い起こしてみるに、クルマのドアに指を挟まれたことは一度も無い。ただ危険だという認識は十二分に持ってます。なのに! 本日、スライドドアに思い切り指を挟まれてしまいました~。風が強かったこともり、けっこう強く閉めたらドア後端の隙間に中指が入っていたらしく、激痛! 指、取れちゃったかと思ったほど! 恐る恐る開いてみたら指ありました。されど激痛を通り越し、しびれている。触っても全く感覚無し。完全に潰れてるし。こらアカン。
すぐ八丈島町立病院へ。救急車じゃ無かったため待合室で1時間くらい待っている間、しびれが取れどんどん痛くなっていく。麻酔切れた時の感じ。ドアに挟まれるとこんな痛いのね、と改めて理解しました。「レントゲン撮りましょう」ということで上からと横からの撮影会。するとどうよ。中指の先っちょに縦方向のヒビ。さらに手のひら側の骨が剥離していた。強く圧迫されたことに加え、ドア閉まるときに水平方向のズレを受けたためだという。痛いワケだ。
といっても不幸中の幸いというヤツでコレといった治療方法は無く、とりあえずアルミスプリントというシーネ(添え木)で保護して1ヶ月様子みましょうということに。とはいえ中指がこんな状態になるとキーボード操作厳しい。かといってシーネ取ったら痛くて辛抱たまらん。といっても大局的に見たら、中指の先っちょだけ骨折したのみ。世の中、もっと厳しいことになってしまうことなどいくらでもある。健康の大切さを神様が考えさせてくれたと思うことにします。
ここに挟まりました
私の場合、4日前も神様に安全の啓蒙をされている。この時も不幸中の幸いでヘルメット被ってたため軽傷でした。二度あることは三度という諺もあるので大いに不安でございます。なんたって自転車で転ぶなんて40年以上なかったこと。ドアに挟まれるのは生まれて初めてだ。そういや那覇の苫屋の親父さんが占いで「あんたは今年試練の年」。半分信じてなかったけれど、こら当たってるのか? おっとそんなこと書きたいんじゃなかった。皆さんドアの開閉には注意しましょう!
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ケガ大変でしたね。
C・Gユングは「人生の午後三時」と言う書籍の中で、中高年になってからの大病やケガは「クリエイティブイルネス」(「創造的疾患」とでも訳せば良いのでしょうか?)と呼んで、「人生のあり方を見直す良いチャンス」と言った趣旨の考えを述べていたと思います。
そんな年代なんでしょうかね。
事故が続いて災難でしたね。お大事になさってください。
でも国沢さんの今回と自転車の記事を読んで’僕も気を付けなきゃ!’と思いました。他にもそのように思っている方はいらっしゃると思います。
国沢親方、自転車の転倒でのケガ、スライドドアに挟まれての骨折、話を聞いただけで痛みの強さが想像できます。痛そー
私もそうですが、年齢を重ねると傷の治りも悪いし時間もかかりますから、無理をせずに、一息つくつもりで治療に専念してください。早く回復されることを祈ってます。
私も先日、テーブルから落ちたスマホの角が、無防備な足の小指を直撃しまして、言葉にならない激痛に見舞われました。よほど悪条件が重なったのでしょう。小指は真っ青に腫れ上がりまして、今も痛みが残っております。
だからどうという訳では無いのですが、やるせないシンパシーを感じたので、投稿させて頂きました。
m(_ _)m
毎日楽しみに拝見しています。
その痛み、分かります。三十年くらい前、HONDAプレリュードのドアで左中指の先の先を挟んで、死ぬほど痛かったです。レントゲンを見ながら看護師さんが「あ、バラバラですね」とサラッと言われました。指先に心臓があるかのように、心拍に合わせて痛みがあるんですよね。処置も同じでした。しばらくすると爪が剥がれます。お大事になさってください。